月別アーカイブ: 2019年4月

4月分マスター模試案内

◇◆4月分マスター模試案内◇◆

みなさんこんにちは!

4月になりました!
入学式や新学年の準備に慌ただしい時期ですね。

「新しい学年の授業についていけるかな・・・?」
「いよいよ受験生になるのに、まったく自覚がない!志望校も全然決まらない!」など
新学期、新学年への不安を抱える子向けに無料電話&FAX相談も随時受付けています。
お気軽にお電話くださいね!

さて、毎回大好評いただいております、マスター模試の本年度第一弾は
中学1~3年生:国数英理社の教科
になってます。

☆マスター在宅模試のポイント☆
●1日1教科ずつ、3教科を1日でまとめて…など、受験スタイルは自由♪
●偏差値、志望校、合格可能校の判定が可能。進路の指針にピッタリ☆
●家でリラックスして受けられる

☆部活で忙しいあなたにも
☆ちょっと勉強が苦手というあなたにも

受験しやすくなっています☆

在宅模試の流れ
簡単5ステップ
1.お申込
2.受験料のお振込
3.ご自宅に問題用紙と解答用紙が届く
4.問題を解き、解答用紙を4月末までにマスターに郵送
5.5月中に個人成績表・設問分析表をおうちへお届け

マスター模試を受験すると、
個人成績表・設問分析表がおうちに届きます♪

*個人成績表
個人成績表

*設問分析表
設問分析表

*今回の範囲はコチラです。
お申込・お問い合わせはコチラからお電話ください↓
対象:中学1~3年生
お問い合わせ先:家庭教師のマスター

tel0368958311

【第55回】問題文が面白すぎる! スポーツ系学習ドリルでワクワク勉強術

【第55回】問題文が面白すぎる!スポーツ系学習ドリルでワクワク勉強術

みなさんこんにちは。
先日のイチローの引退会見に感動してしまい、
あれから何度も録画を見返しているヤスコです。
スポーツ選手がわたしたちに与えてくれる力って、本当にすごいですよね。

■球団愛あふれるユニークな問題文に、SNSへの投稿が続出

野球といえば、去る3月20日。
中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」が勉強を教えてくれる『ドアラドリル』が、東京ニュース通信社から発売されました。

ラインナップは、「ドアラドリル かん字 小学1年生」など、低学年向けの漢字や算数の合計4冊。
きっかけは、著者さんの「未来のドラゴンズファンを育てたい」という熱意からだったそうですが当然そこには「子どもたちのために何かをしたい」という想いもあったそうです。

勉強がキライでも、野球用語なら「攻撃」「敬遠」「防御率」という難しい熟語も覚えられた。
そんな経験があるお子さん、もしくはかつて子どもだった親御さんもいるのではないでしょうか。
実際の問題は、
「〈七〉かい の こうげきまえに『もえよ ドラゴンズ!』を うたおう。」
など、きちんとその学年で習う単語に即したもの。
しかし、球団愛にあふれるユニークな問題文に心を動かされ
お気に入りの問題文を撮影して、SNSに投稿する人が後を絶たないそうです。

子どもたちも、好きなもののことなら
勉強を勉強と思わず、覚えられるんですね。

■高学年用のジャイアンツドリル、英語のサッカードリルなども

このようなスポーツ学習ドリル、ほかにもないのかしら?と探してみたところ…
実は結構見つかってビックリ!

たとえば、広島カープを題材にした計算ドリル『℃℃℃(ドドド)ドリル』(ザメディアジョン)。

気になる問題文は……
菊池涼介 + 鈴木誠也- 長井良太 = ?

え、なにこれ?

実は、選手の背番号を使った計算式なんです。
答えに書くのは、やっぱり選手の名前だとか。ひぇー、カープのファン度が試されますね。
ちなみに正解は
33+51-65=19で、「野村祐輔」選手だそうです。(発売当時)

また、1~6年生用の算数問題を網羅した『ジャイアンツまるわかり さんすうドリル100』(すばる舎)もユニーク。

「ノックをたくさん受ければ守備がうまくなるよね? 算数も、問題をたくさん解くことが、成績アップにつながる」

など、子どもたちへの動機づけにも抜かりがありません。

サッカー界では、現在フランスで活躍中のゴールキーパー
川島永嗣選手が監修した、初心者向け英語アプリもありました。
川島選手は7か国語も話せるんだそうですね、すごい!

こちらはストーリーにそって、
英語の「聞く力」「話す力」が身に付く構成になっているのだそう。
主人公は小学生のエイジくん。
世界で活躍するサッカー選手を目指して、サッカークラブに入ったエイジくんが
はじめて試合に出るまでのお話だそうです。

「もしかしたら、自分も将来この言葉を使うかもしれない」
そう感じたらしめたもの。英語を吸収するスピードが加速的にアップしそうです。

今回は、スポーツにしぼってお届けしましたが、
もしかしたら「ミュージシャン」「電車」「中高生向け」など、
別のテーマでもこのような学習ドリルは出ているかもしれません。

好きを味方につけて、わくわく学習。
そんなきっかけを探してみてはいかがでしょうか?

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