高校入試の作文の書き方と注意点|カンタン早わかりガイド!
公開日:2024年4月15日
作文の書き方は学校で詳しく教えてもらえる分野ではないので、書き方がわからなくて困っている人が多いと思います。
そこで、本コラムでは高校受験での作文の書き方について、初心者にもわかりやすく解説します。
書き方や記述のポイント、効果的な学習方法など、作文の試験で成功を掴むためのアドバイスが満載です!作文の書き方がわからなくて困っている人は、是非参考にしてみてください!
高校入試の作文について
作文は、高校受験の推薦入試で受験科目になることがよくあります。また、一般入試でも作文を実施する高校は増えてきています。
高校入試での「作文」は、思ったことや考えついたことをただ書き進めれば良いわけではありません。作文の書き方や書式には決まったルールがあり、これらをしっかり守って記述することが重要です。
まずは、「高校入試での作文」について正しく理解していきましょう!
作文とは?
高校入試の作文とは、与えられたテーマについて自分の考えや感じたことを主観的に表現する文章のことです。
他者の意見や感情ではなく、実体験を交えながら自分自身の考えや感じたことを素直に書き表すことが求められます。ですから、自分の個性を表すような「自由な発想」「独自性のある考え」「オリジナリティ」を存分に表現することがポイントとなり、その表現力や感性の豊かさも大切になります。
作文の出題形式
高校入試の作文では、基本的に与えられたテーマについて記述します。
出題形式については、
- あるテーマについて自分の考えを記述するタイプ(例:○○の問題についてどう思うか?、最近一番気になったニュースについて 等)
- あるテーマについて書かれた文章やグラフ・表などの資料を読み取り、それについて自分の考えを記述するタイプ
の2タイプがあります。
テーマに選ばれる題材は、「中学や高校での生活のこと」「時事問題や社会問題」など様々です。
文字数は400字〜800字程度になることが多く、制限時間は40〜60分程度になることがほとんどです。
参照:東京都教育委員会「令和5年度東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧」
作文で評価されるポイント
作文では、ペーパーテストではわかりにくい生徒の個性や考え方を評価しています。
与えられたテーマに対して正解なのかどうか?とうよりも、「どのような考え方・感じ方をする人なのか?」といった点に注目しています。
また、自分の考えを分かりやすくまとめ、相手に伝わりやすく表現する能力についても評価ポイントになります。
つまり、文章の書式や表現、誤字・脱字なども評価ポイントとされており、小さなミスでも少しずつ減点されてしまいます。
主たる評価ポイントは「生徒の個性や考え方」なのですが、文章構成能力や記述能力なども評価の対象とされています。
小論文との違い
作文は「主観的な文章」であるのに対し、小論文は「客観的な文章」となります。
作文と小論文は似ているように感じてしまいますが、その記述の方向性は全く異なります。
小論文の場合は「自分がどう思ったか?」という書き方ではなく、客観的な事実をもとに論理的に書かなければいけません。
高校入試の場合、作文と小論文のいずれかが実施されるので、志望校に合わせてどちらかの対策を行えば良いというケースがほとんどですが、併願受験などで両方の試験を受ける場合などは、作文と小論文の対策を別々に行う必要があります。
高校入試の作文の書き方|4つの基本
次に、具体的な「作文の書き方」について理解していきましょう。
具体的な内容を書き始める前に、基本的な大枠や書き方の基本を理解しておくことで、見当違いな作文を書いてしまったり、評価につながらないような作文を書いてしまうようなことを防げます。
1. 作文の基本構成
作文の書き方として、まず初めに「基本的な構成」について理解しておきましょう。
作文の基本構成は、「序論」「本論」「結論」の3部構成になります。
イメージとしては「起・承・転・結」なのですが、文字数が限られていることもあり、高校入試の作文ではこの3部構成が推奨されています。
それぞれの文字数の割合は、「序論:本論:結論=1:7:2」程度のバランスが目安になります。原稿用紙にあらかじめ目印をつけておき、それぞれの文字量をバランス良く配分できるようにしておくことがお勧めです。(例:規定文字数が400文字の場合⇒序論は40〜60文字程度となるので、2〜3行目あたりに印をつけておく)
1. 序論
序論では、聞かれているテーマについて「自分の意見や考え方の方向性」を示します。
全体の記述のスタート地点になります。文章全体のうち「序論」が占める割合は、10〜15%程度を目安にしましょう。
2. 本論
本論では、序論で示した「自分の意見や考え方」について、「なぜそのように思ったのか?」を具体的な経験談や考えを交えて、その理由を記述していきます。
作文全体の中では「主役」の部分になります。文章全体のうち「本論」が占める割合は、65〜75%程度を目安にしましょう。
3. 結論
結論では、序論で示した「自分の意見や考え方」について、結論としてもう一度記述します。
同じ文章にならないように、将来の目標や心掛けていきたいことなどを追記しましょう。
文章全体のうち「結論」が占める割合は、15〜20%程度を目安にしましょう。
2. 書くことを1つに絞る
前述しましたが、高校入試の作文の文字数制限は400〜800字程度(原稿用紙1〜2枚程度)になります。つまり、あれこれ色々書くことはできません。
まずは、与えられたテーマについて書くことを一つに絞り込むことが大切です。
自分の意見や考え方の方向性を一本に絞って、そのことについて深く掘り下げていくイメージがポイントとなります。
3. 関連するエピソードを考える
自分の意見や考え方を一つに絞ったら、次に、それに関連する具体的なエピソードや体験談を考えましょう。この点については、前述した「本論」にあたる記述となるので、相手に共感されやすい印象的なエピソードを選ぶ必要があります。
与えられたテーマを一見した時に、一番最初にパッと思いついた出来事が適切になるケースも多いです。その出来事から「序論」での自分の意見や考え方につながることもよくあります。
試験本番ではゆっくり思案する時間もあまりないので、直感的に思いついたエピソードを軸に文章構成を考えていくことも一つの方法です。
4. 語彙の豊かさや表現力を意識する
作文は主観的な記述となるので、内容の良し悪しと同時に、文章の表現力や語彙力も重要なポイントとなります。
基本的に読みやすく分かりやすい文章であれば、文学的な表現や個性的な切り口や表現は歓迎されます。この点については一朝一夕で身に付くものではありませんが、思いついた良いアイデアや良い表現は積極的に使ってみましょう。
作文は小論文ではないので、論理的で固いイメージの記述よりは、自由でオリジナリティ溢れる記述の方が好まれます。
5. 読みやすさと簡潔さを意識する
作文においては、簡潔に読みやすい文章を書くことが大切です。この点は、内容以前の「文章構成能力」や「記述能力」についても評価ポイントとなっているからです。
例えば、
- ダラダラと同じような記述が繰り返される
- 回りくどい文章で、何が言いたいかわかりにくい
- 意味の無い言葉や言い回しが多用されている
- 主語がはっきりせず、何を指しているのかがわかりにくい
などが考えられます。
これらは国語力が影響する部分になりますが、一文一文を簡潔にまとめながら書き進めるように意識しましょう。
作文の試験での4つの注意点
次に、作文の試験本番で注意しておくことをご紹介します。
作文は書いた内容が一番大切なのですが、作文の試験は基本的に「減点方式」であるため、細かいミスにも注意を払う必要があります。また、文字数制限や制限時間内に書き上げることも重要となります。
1. 原稿用紙の使い方の注意点
まずは原稿用紙の使い方や記述のルールをしっかり理解しておきましょう。これらを間違って理解していると、繰り返し間違った書き方をしてしまうので、複数箇所が減点されてしまいます。基本的なことですが、しっかり確認しておきましょう。
タイトルや氏名を書く場所
読書感想文では最初の1行目にタイトルを書き2行目に氏名を書きますが、高校受験の作文ではそうとは限りません。
タイトルや氏名を記入する欄が指定されていれば、必ずそこに書くようにしましょう。
特に指定が無ければ、読書感想文の時と同じ形式で大丈夫です。タイトルは上から2〜3マス空けて書き、氏名は下の1〜2マス空けて書きます。苗字と名前の間は1マス空けておくことが基本的な書式です。
段落を変える場合
段落を変える場合は、冒頭の1マスを空けてから書き始めましょう。
また、一番最初の書き始めの文章も冒頭の1マスを空けることが基本的な書式です。
句読点、「」、数字を使う場合
句読点(、。)やカギ括弧(「」)を書く時は、必ず1マス使いましょう。
句読点は行の冒頭に書いてはいけません。そうなってしまう場合は、一つ前の行の最後のマスに文字と一緒に書くことが基本です。
また、縦書きの原稿用紙の場合、数字を書く時は漢数字を使いましょう。
2. 表現や文法の注意点
作文を書く上で基本的なことになりますが、文章表現や正しい文法表現にも注意しましょう。作文の試験は、書かれている内容自体を評価するのと同時に、生徒の「国語力」「文章作成能力」も評価しています。
誤字脱字、ら抜き表現、口語表現はNG
誤字や脱字は最も多い記述ミスです。漢字が分からない場合は、分かる言葉に言い換えて書くようにしましょう。また、口語表現(話し言葉)を使うことも減点対象になります。正しい文章表現で書くように注意しましょう。
また、文法的に正しくない表現として「ら抜き表現」には特に注意が必要です。代表的な間違いとしては、「見れる」「来れる」「食べれる」「考えれる」が挙げられます。これらは、「見られる」「来られる」「食べられる」「考えられる」と書くことが正しい表現なので、特に注意しておきましょう。
主語と述語を正しく表記する
文章の構成として、「主語」と「述語」を明確にすることが大切です。
特に、主語が抜けてしまっている文章は、読み手にとってわかりにくい文章となってしまいます。
文章を書き始める前に、まず「主語は何になるのか?」を考えてから、その後の文章を続けてみましょう。そうすれば、文章自体も整い、簡潔にまとまりやすくなります。
「だ・である」か「です・ます」に統一
文章の最後の言葉として、「〜だ。」「〜である。」という書式を選ぶのか、「〜です。」「〜ます。」という書式を選ぶのかを決めておきましょう。
どちらを選んでも良いのですが、高校受験の作文においては「〜だ。・〜である。」の書式の方がお勧めです。
これらが文中で混同してしまっていると、文章全体のイメージが整っていない印象になります。逆に、書式を統一することで、全体的な一貫性や完成度などを印象づけることができます。
一つの文章を長すぎないようにする
一つの文章が長すぎると、読み手にとってわかりにくい文章となってしまいます。
一つの文章を長くても60文字程度(2〜3行以内)に収めておくことが一つの目安になります。
長すぎる文章は適度な箇所で文章を「。」で区切り、2つの文章に分けて書くようにしましょう。
この様な場合、ポイントとなるのが「接続詞」の利用です。「しかし、」「ただし、」「つまり、」「ですから、」などの接続詞を上手く使えば、長い文章も分けやすくなります。
3. 文字数制限の注意
高校受験の作文では、必ず文字数制限があります。400〜800字程度になることが一般的ですが、文字数が少なすぎたり、オーバーしてしまったりすることは、高校受験の作文においては大きな減点対象とされています。
文字数は、最低8割以上、目標9割以上を埋めることが重要です。逆に、文字数がオーバーしてしまうのもNGです。文字数オーバーの場合は良くて減点、最悪の場合は「規定を満たしていないので失格」といったケースもあるので注意しましょう。
4. 時間配分のコツ
高校入試での作文試験の制限時間は40〜60分程度が一般的です。400〜800文字程度の文章を書く場合、さほど短すぎる時間ではありませんが、かといって、ゆっくり考えるほどの余裕もありません。
つまり、試行錯誤しながら書くのではなく、あらかじめストーリーの方向性を定めてから一気に書き切るといった形になります。最後に誤字・脱字などのチェックをする見直しの時間も必要なので、時間配分としては下記のような形がお勧めです。(※制限時間60分の場合)
STEP①|テーマについて理解し、方向性を考える
[所要時間の目安:5分]
まずは与えられたテーマについて正しく理解し、「何を聞かれているのか?」を正確にキャッチしましょう。この点を取り違えてしまうと、文章全体に「ねじれ」が生じてしまいます。つまり、「聞かれていることの回答になっていない」という文章になってしまい、大きく減点される可能性があります。
「何を聞かれているのか?」を把握したら、大まかに「どんなことを書こうか?」という方向性を決めましょう。作文の大まかな「あらすじ」を決めるようなイメージです。
STEP②|内容を簡単に書き出し、文章構成を大まかに決める
[所要時間の目安:10分]
作文の大まかな「あらすじ」が決まったら、次に具体的なエピソードや自分自身の考え方などを考え、忘れないように簡単なメモ書きで書き出しましょう。
実際に書き始めると、書くことに夢中になってしまい書きたかったことを忘れてしまうことがよくあります。一言二言のメモ書きで構わないので、簡単に書き出しておけば、書き忘れも防げますし内容を充実させることができます。
また、このSTEP②の段階で、あれこれ色々なことが頭に浮かんでしまい迷ってしまうことがよくあります。多方面にわたって書くのではなく、一つの方向に絞ったショートストーリーを考え、それについて深く掘り下げていく考え方が大切になります。
逆に言えば、深く掘り下げやすい方向性が書きやすい内容であるとも言えます。
STEP③|原稿用紙に書く
[所要時間の目安:35分]
STEP①〜②が終わったら、実際の記述に取りかかりましょう。決めたストーリーに対しては迷わず思い切って書き切りましょう!
STEP②で準備したメモ書きを適度に確認しつつ、一文一文を丁寧に書き上げていきましょう。序論・本論・結論の文字数や記述のねじれに注意しながら、簡潔でわかりやすい文章を心掛けましょう。
また、誤字・脱字や書式のルールにもできるだけ注意しておけば見直しの時間に余裕ができます。焦らず丁寧に書き進めることがポイントです。
STEP④|全体の見直し
[所要時間の目安:10分]
作文を書き終えたら一度深呼吸し、落ち着いて見直しをしましょう。
この時点では大きな内容変更や書き直しはできません。誤字・脱字や書式・表現の間違い探しを中心に見直しを進めましょう。
自分が採点者になったつもりで、客観的に見直しすることができればベストです。
高校入試の作文対策法
最後に、作文の力を上げるための対策方法についてご紹介します。
やればやるだけ上達する分野なので、効率的な方法で繰り返し練習しましょう!
1. 他者の作文を沢山読む
作文の力をつけていくために、他者の記述を沢山読むことが効果的です。最もお勧めなのは過去問などの解答例です。
過去問などの解答例は模範解答なので、大人が書いている文章なのですが、語彙や言い回し、書き方や表現の方法、エピソードの交え方、文章の構成、など様々な点で参考になります。
最初はこれらを沢山読んで、真似していくことが一番の近道です。
2. 過去問を使って演習する
過去問を利用して作文の演習を繰り返すことも効果的な勉強方法です。
沢山の演習を繰り返すことで、様々なテーマについて知るキッカケになります。よく知らないテーマであればインターネットで調べたり、学校の先生や親に質問することで新たな理解や知識を得ることができます。
特に、時事問題や社会問題については知識の豊富さが大きく影響しますので、沢山のテーマについて広く演習をこなしてみましょう。
3. 第三者に添削してもらう
過去問などで作文を書いてみたら、必ず第三者に添削してもらうようにしましょう。
そもそも、自分で書いた作文を自分で評価することは難しいです。学校の先生や塾・家庭教師の先生など、大人の専門家に添削をお願いしましょう。
作文は、ある種決まった答えのない問題とも言えます。「どのように表現したらもっと上手く伝わるか?」「どのようなエピソードにしたらもっと説得力が増すか?」といった新たなアイデアを得るためにも、第三者の客観的な意見や感想が最も役に立ちます。
4. 時事問題や社会問題について知識を深める
作文のテーマとして時事問題や社会問題が扱われるケースは非常に多いです。
また、高校受験では作文の試験と同時に面接試験が実施されるケースが多いですが、この面接においても時事問題や社会問題について聞かれることが多いです。
時事問題や社会問題の知識は一朝一夕で身に付くものではありません。日頃からニュースに関心を持ち、知識を深めていくことが大切です。インターネットのニュース記事やテレビのニュース番組を見ながら、問題の概要やその問題に対する意見や考え方を参考にしてみましょう。
まとめ
今回のコラムでは高校入試における作文について解説しました。
学校の課題や夏休みの宿題などで作文を書いた経験はあっても、本格的な試験という形で作文を書いたことがある中学生は少ないと思います。ですから、いざ書き始めようと思ってもどのように書いて良いのかさっぱり分からない…といったケースは多いのではないでしょうか?正しい知識と書き方さえ分かれば、評価の高い作文を書けるようになります。このコラムが皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。
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