高校受験の英語を点数アップするコツとは?|合格への必勝テクニック

公開日:2024年7月23日

高校受験の英語を効率よく点数アップするためのコツをご紹介します。英語が苦手な受験生は必見のテクニックや勉強法を徹底解説します!
英語は志望校に合格するためにとても重要な科目です。正しい勉強法を知り、効率よく受験勉強を進めましょう!

目次

高校受験の英語試験で出題される問題

まず始めに、高校受験の英語テストで出題される問題の種類について解説します。
それぞれ勉強のやり方が異なるので、まずは問題の種類を整理しておきましょう。

1. 単語・熟語の問題

単語や熟語の問題は、高校受験の英語テストで頻出です。
これらの問題は、文章の中で空欄に適切な単語を埋める形式や、同義語や反義語を選ぶ形式で出題されます。試験での配点は低いですが正答率が高いので、確実に解答しておきたいところです。

効果的な学習法としては、まず一冊の単語本・熟語本(アプリでも可)を決め、それらを繰り返しやり続けることです。一つの学習本に絞ることで、書いてあった場所や配置順で覚えたりできるので、より効率的です。また、実際の文章中でその単語がどのように使われているかを確認することが大切です。

2. 長文読解の問題

長文読解は、高校受験の英語試験では最も配点が高いセクションです。「長文読解の出来が英語試験のカギを握る」と言っても過言ではありません。

長文読解問題では、与えられた文章を読み、その内容に基づいて設問に答える形式が主流です。文章の内容を理解する力、特に主題や要点を把握する力が試されます。
また、制限時間内に回答するためには「速読力」が非常に重要です。100%和訳できなくても、短い時間で概要や記述の方向性を正しく理解する能力が必要となります。

速読力を養うためには、日々の練習が不可欠です。
新聞記事や英語の短編小説など、様々なジャンルの長文に触れることで、未知の単語や複雑な文構造にも対応できるようになります。また、過去問の長文読解を多く解くことも有効です。

3. 英作文の問題

英作文の問題では、自分の意見や経験を英語で表現する力が求められます。
与えられたテーマに沿って、指定文字数内で文章を構成する能力が試されます。指定文字数内に収めるためには、様々な文法表現や熟語を駆使しなければいけません。そういった意味では、単語・熟語の語彙数が直結している側面もあります。

英作文の力を上げるには、普段から英語で日記を書いたり、身の回りの出来事を英語で表現する練習をすることで、自然と作文力が向上します。また、書いた文章を見直し、文法や表現の誤りをチェックする習慣をつけることも重要です。英作文の場合は、書いた文章を先生に添削してもらうことで、より表現の幅が広がり効果的です。

4. リスニングの問題

リスニングは、音声を聞いてその内容を理解する力を測る問題です。
通常、英語の会話やナレーションを聞いて、それに関する質問に答える形式で出題されます。
英語の勉強はどうしても単語・熟語・読解に偏りがちですが、近年はリスニングの力を重視する傾向があり、配点が高くされているケースもあるので、非常に重要です。

リスニング力を向上させるためには、日常的に英語の音声に触れることが重要です。英語のニュースやポッドキャストを定期的に聞くことで、自然とリスニング力が向上します。

5. スピーキングの問題

スピーキングの試験は、自己表現力やコミュニケーション能力を評価するものです。
リスニングと同様、近年ではスピーキング力も重視される傾向があります。例えば、東京都では「ESAT-J」というスピーキングテストが都立高校受験に導入されており、タブレットとヘッドセットを使ってスピーキングテストが行われます。
また、大阪府立高校受験では、英検準1級、2級の取得者に対する優遇制度を設けています。英検準1級、2級の取得には高いリスニング・スピーキング能力が必要となるので、これらが重視されていることを示しています。

英会話の練習を日常的に行い、スムーズに話せるようにしておくことがポイントです。英語での日常会話やディスカッションの機会を積極的に作り、実際に話す経験を積むことが重要です。

英検取得による優遇制度についてもっと知りたい方はこちら
「高校受験で英検取得は有利になる!|内申点や加点の優遇措置について」

高校受験の英語を点数アップするための4つのポイント

闇雲に問題集を解くだけでは、英語の点数は上がりません。
どのような対策や方針で勉強を進めれば良いのかを整理しておきましょう!

1. 単語・熟語をできる限り暗記する!

単語や熟語の暗記は、英語の点数アップのためには最重要ステップです。
結局、単語・熟語の語彙数が少なければ長文読解もできないので、英語の点数を高めるためには、とにかく単語・熟語を沢山覚えることが近道です。覚えれば覚えるほど、文章が読めるようになり、比例して点数もアップするので、英語の勉強が楽しくなります。
また、単語の意味だけでなく、その単語が使われる文脈も一緒に覚えると、実際の試験での応用力が向上します。日常的に少しずつ覚える習慣をつけ、定期的に復習することで記憶の定着を図りましょう。

2. 長文読解演習を繰り返し、速読力を身につける!

長文読解問題は英語の試験では最も配点が多く、これを攻略することで飛躍的に点数をアップすることができます。
長文読解問題は、内容を理解するスピードがポイントです。長文読解で失敗するケースとして、「読解に時間がかかりすぎてしまい、解答時間が無くなってしまった…」というパターンが多いです。ですから、なるべく多くの長文読解問題をこなし、速読の力を身につけることが重要となります。
その上では、上述した「単語・熟語の語彙数」が直結しますので、これらが連動していることを理解しておきましょう。

3. 文法をしっかり覚え、英作文力を身につける!

文法の理解は、正確な英作文を作成するための基礎となります。
英作文を苦手とする中学生は多いので、これを攻略することでライバル達に差をつけることができます。
英作文力を高めるためには、基本的な文法事項をしっかりと学び、理解することが重要です。問題集を利用して、繰り返し復習することで文法の知識を定着させましょう。
また、実際に英作文を書いてみることも大切です。自分の意見や経験を英語で表現する練習を日常的に行い、書いた文章を見直して文法や表現の誤りをチェックする習慣をつけることが効果的です。

4. 動画や音声を使って、リスニング力を身につける!

前述したとおり、リスニング・スピーキングは重視される傾向にあるので、しっかりとした対策が必要です。
学校や塾の授業では、記述問題寄りの指導に偏っており、リスニング・スピーキングを苦手としている中学生は多いです。ですから、「ライバルに差をつける」という意味では非常にチャンスがあるセクションです。
リスニング力を高めるためには、日常的に英語の音声に触れることが重要です。短期間では身につかない分野なので、長期的な対策が必要となります。

高校受験の英語を点数アップするための勉強法8選

次に、英語の点数を上げるための具体的な勉強法についてご紹介します。
それぞれ異なった勉強方法になるので、正しいやり方を理解し、効率的に勉強しましょう!

1. 単語の和訳は、単語カードやアプリを使って暗記する

単語を覚える際に、「和訳を覚えるのが先か?英訳を覚えるのが先か?」で悩む人もいますが、この点については、「和訳が先」がオススメです。まずは英単語の意味を知っていないと、長文読解など様々な問題で影響が出てしまいます。

単語の和訳を効率的に覚えるためには、単語カードアプリを利用するのが効果的です。
単語カードは手軽に持ち運べ、空いた時間に繰り返し学習できるため、記憶の定着に役立ちます。例えば、電車の中や休憩時間など、隙間時間を利用して学習が可能です。
また、スマホのアプリでは、ゲーム感覚で楽しく学べるものや、自動で復習スケジュールを組んでくれるものも沢山あり、効率的に学習を進められます。これらにより、単調な暗記作業も継続しやすくなります。

効率的な暗記の方法についてもっと知りたい方はこちら
「効率的な暗記の方法とは?|苦手な暗記を克服するオススメ8つの方法」

2. 単語の英訳は、書いて覚える

単語の英訳を覚えるには、実際に書くことが有効です。
単語のスペルを書く場面は「英作文」が主になります。ですから、書きながら覚えた方が効率的です。
また、視覚的に覚えるだけでなく、手を動かすことで記憶の定着がより強固になります。
単語帳に同じ単語を繰り返し書き出すことで、視覚と手の動きを通じてより記憶に定着します。日々の学習の中で、書くことを取り入れることで、語彙力が飛躍的に向上します。
熟語や文法を覚える際も同様の方法を取り入れましょう。

3. 音読をする

音読は、英語の発音やリズムを身につけるために非常に有効です。
毎日少しずつ音読を続けることで、リスニング力スピーキング力も同時に向上します。
音読する際には、英語の文章を声に出して読むだけでなく、録音して自分の発音を確認し、改善点を見つけることも大切です。さらに、音読は文章の意味を深く理解する助けにもなります。文章を読みながら、その内容をイメージし、理解しながら読むことで、総合的な英語力が高まります。

4. 熟語・文法の問題は、同じ問題を何度も解く

熟語や文法の問題は、繰り返し解くことで確実に覚えられます。特に、過去に間違えた問題を重点的に復習し、理解を定着させることが重要です。
同じ問題集を何度も解くことで、パターン認識力が高まり、本番でも落ち着いて対応できるようになります。解いた問題を見直し、なぜ間違えたのかを分析することで、同じミスを繰り返さないようにしましょう。間違えた問題を解けるようになることが点数アップに確実につながるので、これを繰り返せば繰り返すほど点数アップしていきます。
定期的な復習を通じて、確実に知識を定着させることが大切です。

5. 長文読解は、新しい文章にできる限り多くチャレンジする

長文読解力を向上させるためには、新しい文章にできるだけ多く触れることが大切です。
さまざまなジャンルの文章を読むことで、語彙や文法の理解が深まり、未知の単語や表現にも対応できる力がつきます。また、読むスピードと理解力をバランスよく鍛えることを目指しましょう。
具体的には、英字新聞の記事や短編小説、問題集など、様々なジャンルの文章を読むことで、読解力と速読力を養うことができます。いきなり英字新聞では難しすぎるようであれば、アメリカやイギリスの絵本などを読んでみてもよいでしょう。分からない単語は辞書で調べながら読解していくことで、記憶に残りやすくなり効果的です。
短い文章でも良いので、毎日少しずつでも新しい文章を読み、その内容を要約する練習をするとさらに効果的です。また、時間を計って読むことで、試験本番でのスピード感も養うことができます。

6. リスニング練習は毎日繰り返す

リスニング力を鍛えるには、毎日継続的に練習することが不可欠です。
英語のニュース、ポッドキャスト、海外の映画やドラマなどを積極的に利用しましょう。最初は日本語字幕付きで聞き、その後で聞き取った内容を字幕無しで確認することが効果的です。
慣れてきたら、逆の手順(最初は字幕無しで聞き、後で日本語字幕を確認する)で練習するとより効果的です。
また、聞いた英語の音声をそのまま口に出して繰り返す方法も、発音やリスニング力の向上に役立ちます。

7. できる限り多くの過去問を解く

過去問を解くことは、試験の形式や出題傾向を把握するのに非常に役立ちます。
少なくとも志望校の過去問は全てやりきりましょう。同レベルの他校の過去問もできるだけ多くこなしていくことで、試験問題に慣れることができます。また、数多くの問題に触れておくことで、同じ問題に出くわすといったラッキーなこともあります。
できるだけ多くの過去問に挑戦し、実際の試験の雰囲気を体験しておくことで、当日の緊張感を軽減できます。また、時間を計って解くことで、制限時間内に解くスキルも身につきます。
過去問を解いた後は、解説をしっかりと読み込み、間違えた問題に対して理解を深めることが重要です。これにより、自分の弱点を把握し、効率的な受験対策を立てることができます。

8. 間違えた問題はしっかり復習し、後日に再チャレンジする

間違えた問題をそのままにせず、しっかりと復習することが重要です。
なぜ間違えたのかを分析し、同じミスを繰り返さないようにすることが大切です。復習した後は、一定期間を置いて再度その問題に挑戦することで、理解が定着しやすくなります。
間違えた箇所を中心にノートにまとめ、再度見直すことで、自分の弱点を克服しやすくなります。また、復習を習慣化することで、着実に力をつけることができます。

高校受験の英語テストのテクニック|解答方法の工夫5選

次に、英語の試験本番で役立つテクニックをご紹介します。
制限時間がある中で、1点でも多く点数を取るためのテクニックを身につけましょう。

1. 長文読解は問題文を先に読む

長文読解では、まず設問を先に流し読みすることで、文章を読む際に「どの部分に注意を向けるべきか?」「どのような内容の文章なのか?」が分かるヒントを得られることがあります。
事前に設問の内容を把握することで、いざ文章を読み進める時に、必要な情報を効率的に見つけ出すことができ、時間の節約にもつながります。
また、設問を先に読むことで、どのような情報が求められているかを意識しながら読み進めることができるため、無駄な部分を飛ばして読むこともできます。

2. リスニング問題は問題文を先に読む

リスニング問題でも、問題文を先に読むことが有効です。
問題文を事前に読んでおくことで、「どのような情報を聞き取る必要があるか?」を把握しやすくなります。これにより、音声が流れる際に重要なポイントに集中でき、正確に解答を導き出すことができます。
特に会話形式のリスニングでは、設問の内容を先に知っておくことで答えを予測しやすくなります。

3. 熟語・文法の選択問題でわからない問題は飛ばす

熟語や文法の選択問題では、わからない問題に長時間かけず、一旦飛ばすことが有効です。
時間配分を考え、解答に自信のある問題から先に解くことで、効率的に点数を稼ぐことができます。最後に残った時間で、わからなかった問題に再度挑戦することで、全体の得点を最大化することができます。
この点については他の科目でも言えることですが、「わからない問題に時間を使いすぎてしまい、多くの問題をやり残す」という失敗が、本番の試験では最も注意しなければいけないポイントです。

4. 英作文の問題は、知っている単語・熟語・文法で文章を組み立てる

英作文の問題では、自分が確実に知っている単語や熟語、文法を駆使して文章を組み立てることが大切です。
正しいかどうか自信が持てない表現無理に難しい表現を使おうとするよりも、正確で簡潔な表現を心がけることで、ミスを減らすことができます。特に、英作文の場合は「部分点」をもらえることが多く、間違った表現を使うよりも、文法レベルはどうであれ、間違ってはいない表現の方が点数につながるのです。

5. 見直しの時間を最低10分は残す

テストの最後には、必ず見直しの時間を確保することが重要です。
最低でも10分は見直しに充てることで、ケアレスミスや記入漏れを防ぐことができます。見直しの際には、特に文法やスペルのミスに注意を払い、全体の解答が適切かどうかを確認しましょう。
時間に余裕を持ち、焦らずに見直すことで、得点を確実に上げることができます。

効果的な英語の学習計画4選

最後に、高校受験英語の学習を進める上で、効果的な学習計画についてご紹介します。
英語は時間をかけて伸ばしていく科目なので、持続可能な学習計画が大切です。

1. 目標点数を設定し学習計画を立てる

効果的な英語学習の第一歩は、具体的な目標点数を設定することです。
目標を明確にすることで、学習のモチベーションが向上し、計画を立てやすくなります。次に、その目標を達成するための詳細な学習計画を立てましょう。例えば、週ごとの学習内容(例:1週間で50単語を覚える、読解問題を5問解く、など)や時間を具体的に決め、進捗を定期的に確認することで、効果的に学習を進めることができます。

2. 日常生活に英語学習を取り入れる

英語の学習は日常生活の一部として取り入れることが効果的です。
例えば、通学中や家事の最中に英語のポッドキャストを聞いたり、英語で日記をつけたりすることで、自然と英語に触れる機会が増えます。
日常の中で英語に触れる習慣をつけることで、無理なく学習時間を確保し、継続的な学習が可能になります。

3. 自分に合った単語本・熟語本・問題集を選ぶ

英語の学習では、自分の学習スタイルやレベルに合った教材を選ぶことが重要です。
例えば、基本的な単語や熟語を効率的に覚えるためには、使いやすい単語帳や熟語本を選ぶことが大切です。また、自分の弱点を強化するための問題集を見つけ、繰り返し取り組むことで、効果的に学力を向上させることができます。
複数の教材を試してみて、自分に最適なものを見つけましょう。

4. 塾や家庭教師を利用する

自宅での学習に限界を感じた場合、塾や家庭教師を利用することも一つの方法です。
プロの指導を受けることで、効率的な学習方法や解法のコツを学ぶことができます。また、定期的にテストを受けることで、自分の進捗を確認し、必要な修正を加えることができます。
家庭教師などの個別指導では、自分の弱点に特化した学習が可能であり、短期間での成績向上も期待できます。

まとめ

高校受験の英語の勉強は、計画的かつ継続的に行うことが成功の鍵です。
単語や熟語の暗記、長文読解の練習、文法の習得、リスニングの強化、そして作文の練習をバランスよく取り入れることが重要です。また、効果的な解答方法の工夫や、日常生活での英語学習の取り入れも大きな助けになります。
確実に英語力を向上させる「自分に合った勉強法」を見つけ、合格への道を切り開きましょう。

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