「学校に行きたくない、疲れた」と感じる理由と解決策

公開日:2025年1月28日

このコラムでは、子どもが「学校に行きたくない、疲れた」となった時の対処法について解説します。
また、「学校に行きたくない、疲れた」となった時の理由や解決策、親ができるサポート、やってはいけないNG行動についても詳しくご紹介します。

「学校に行きたくない」と思う主な理由

「学校に行きたくない」と子どもが感じるのは、多くの場合、心や体に負担がかかっているサインです。これにはさまざまな要因があり、原因によって対応の仕方も変わります。
ここでは、4つの主な理由について詳しく解説します。

1. 心的要因

子どもの「学校に行きたくない」という気持ちの背景には、心理的負担が大きく関係している場合があります。
例えば、プレッシャーストレス不安などの感情に加え、心の疲れが原因となることがあります。
「みんなと同じようにしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」という思いが強い子どもほど、心の負担が蓄積しやすく、緊張が慢性化することがあります。
特に、学校での発表やク授業で注目される場面(例えば、教師からの質問や発表時など)が苦手な子どもにとって、それが大きな不安要因となり、学校に行きたくない理由になることもあります。

2. 身体的要因

身体的な状態も、子どもの「学校に行きたくない」という気持ちに大きく影響を与える要因となります。
例えば、睡眠不足生活習慣の乱れは、体に疲れを引き起こし、登校する意欲を低下させる原因となります。
また、体調不良や成長期に特有の身体的な疲れ(例えば、骨や筋肉の急成長に伴う疲れ)なども、子どもの行動に大きな影響を与えることがあります。
子どもが「疲れた」と感じる時、実際に体が休息を求めていることも多いため、そのサインを無視しないことが大切です。

3. 人間関係

友人や教師との人間関係の問題が、学校に行きたくない理由になることが多いです。
例えば、友人とのトラブルやいじめ、仲間外れなどがあると、学校が安全でない場所だと感じ、不安や恐怖を抱えることになります。
また、先生からの指導や注意が過度になると、子どもはそのやりとりに対してストレスを感じやすくなり、学校に行きたくなくなる原因となることもあります。
子どもにとって、学校の人間関係は学びや成長に大きな影響を与えるため、その環境が安心できることが非常に重要です。

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4. 勉強関係

授業や勉強についていけないことが、学校に行きたくない理由になることがあります。
特に、授業についていけず、宿題が終わらなかったり、テストの結果が悪かったりする経験が繰り返されると、自己肯定感が低下し、学校全体が苦痛に感じられるようになります。
このような経験が積み重なることで、子どもは学びに対して自信を失い、学校を避けたくなることが多いです。
また、「自分はみんなよりできない」と思い込むことで、自己否定感が強まり、心に大きな負担をかけることもあります。

「学校に行きたくない、疲れた」と感じた時の8つの解決策

学校に行きたくない、疲れたと感じたとき、その気持ちを無視せず、自分を大切にしながら解決策を見つけていくことが大切です。
以下では、子ども自身ができる具体的な8つの解決策を詳しく解説します。

1. 自分の気持ちを考える

まず、自分が学校に行きたくない理由を深く考えることが重要です。
その理由が友達とのトラブル、授業の負担、または身体的な疲れなど、何が自分を苦しめているのかを自分の心に問いかけてみましょう。答えがすぐに出なくても問題ありません。自分の気持ちを探る過程が重要です。
気持ちを整理する方法として、頭の中で考えるだけではなく、紙に書き出したり、自分の感じたことを誰かに話してみることも効果的です。
そうすることで、どうしたいかが少しずつ明確になってくるかもしれません。

2. 疲れたら休む勇気を持つ

どうしても疲れてしまったときには、無理をせず休むことが大切です。
学校を休むことに対して「怠けているのではないか」という思いが湧くかもしれませんが、休むこと自体には何の問題もありません
誰もが心や体が疲れたときに休む権利を持っています。むしろ、無理をして登校を続けると、ストレスや疲労がさらに蓄積してしまう可能性があります。そのため、適切に休むことは、次に元気を取り戻すための重要なステップとなります。
一日家でリラックスし、自分をリセットする時間を持つことで、翌日から新たな気持ちで学校に取り組む準備が整うこともあります。

3. 話しやすい人に相談する

つらい気持ちは、一人で抱え込むよりも、信頼できる人に話すことで楽になることがあります。親や兄弟、友達、先生など、自分にとって話しやすい人を見つけて、率直に思いを伝えてみましょう。
内容が明確でなくても、「学校に行くのがつらい」「なんとなく疲れている」など、簡単な言葉でも大丈夫です。誰かに相談してみることで、相手から新しい視点をもらったり、自分の気持ちを再確認できることもあります。
大切なのは、一人で悩まずに、あなたを支えてくれる人を見つけて、話をすることです。

4. 自分を励ます

学校に行きたくない自分を責めてしまうこともあるかもしれませんが、そんな自分を責める必要はありません。
大切なのは、「今はちょっと疲れているだけ」「こんな日もあるから大丈夫」と、自分に優しく声をかけてあげることです。
失敗やつらさを感じる自分をそのまま受け入れることで、気持ちに余裕が生まれます。自分を励ます言葉を心の中で繰り返すことで、自己肯定感を高め、前向きな気持ちに変わる手助けにもなります。
焦らずに「今の自分で十分」と認め、ゆっくり進んでいくことが大切です。

5. 小さな目標を立てる

学校に行くこと全体を考えると負担に感じることもありますが、小さな目標を立てることで気持ちが軽くなることがあります。
例えば、一部の授業だけ参加してみる、または、好きな教科の時間だけ参加するといった、達成可能な目標を設定することが効果的です。
このように目標を小分けにすることで、少しずつ成功体験を積み重ね、自信を取り戻すきっかけにもなります。
大きな一歩を踏み出す必要はなく、ほんの小さな一歩でも十分だということを覚えておきましょう。

6. 気分転換をする

気持ちが沈んだり、疲れたと感じるときは、積極的に気分転換をすることが大切です。
好きな音楽を聴いたり、趣味に没頭したり、外の空気を吸いながら散歩するなど、自分がリラックスできる時間を作りましょう。また、家の中でのんびり過ごすだけでも、心が軽くなることがあります。
たとえ短時間でも、リフレッシュする時間が重要です。特に、体を動かすことは心のリフレッシュにつながりやすいので、おすすめです。
自分が楽しいと感じることを意識的に取り入れることで、気持ちを切り替えやすくなります。

7. 学校でちょっとした楽しみを見つける

学校全体が嫌だと感じる場合でも、小さな楽しみを見つけることで、学校への抵抗感が少し和らぐことがあります。
例えば、給食の好きなメニューの日や、好きな科目の授業、仲の良い友達と話せる時間など、学校生活の中で何かしらポジティブな要素を見つけましょう。
小さな楽しみでも、それを意識することで、学校生活が少し前向きに感じられることがあります。日々の中で「これだけは楽しみ」というポイントを持つことが、心の支えとなり、学校生活を乗り越える力になります。

8. 誰かに助けを求める

学校や家庭で困ったとき、自分一人で解決しようとする気持ちは大切ですが、時には周囲に助けを求めることも大切です。
例えば、担任の先生スクールカウンセラーに相談することで、具体的な解決策を一緒に考えてもらえることがあります。
また、家族に「ちょっと相談にのってほしい」と頼むことも、状況を変えるきっかけになることがあります。
助けを求めることは、弱さではなく、「自分を守るための大切なスキル」です。一人で抱え込む必要はありません。自分のためにも、他の人の力も借りましょう。

「学校に行きたくない、疲れた」と言う子どもに親がすべき6つのサポート

子どもが「学校に行きたくない」「疲れた」と言うとき、それは心や体が限界を感じているサインかもしれません。
親としてできることは、子どもの気持ちをしっかり受け止め、無理をさせずにサポートすることです。ここでは、親が心がけるべき6つの具体的なサポート方法について解説します。

1. 子どもの気持ちを聞く

まず、子どもの気持ちに耳を傾けることが大切です。
「どうして学校に行きたくないの?」と問い詰めるのではなく、「疲れたんだね」「学校で何かあったのかな?」と優しく声をかけて、子どもが話しやすい雰囲気を作りましょう。子どもの言葉に対して否定的な反応をせず、受け入れる姿勢を示すことが重要です。
また、子どもの考えがまとまっておらず、言葉にできない時もあります。そのような場合は、「話したくなったらいつでも聞くよ」と安心感を与える言葉をかけてあげてください。

2. 子どものペースを尊重する

子どもに無理やり学校へ行かせることは避けたほうが良いです。
無理をさせると、学校への抵抗感がさらに強くなり、最終的には学校にいくこと自体がますます苦痛に感じられるようになることもあります。
大切なのは、子どものペースに合わせて、少しずつ状況を改善していくことです。
例えば、「今日は午前中だけ行ってみよう」「好きな授業だけ出てみるのはどう?」など、小さな目標を一緒に設定することで、子どもが安心して学校に戻れるようサポートできます。

3. 十分な休息とリフレッシュを与える

子どもが「疲れた」と感じている場合、心身をリフレッシュさせるための時間を確保することが大切です。
規則正しい生活を心がけ、睡眠不足が原因の場合は、早寝早起きを習慣にするよう促しましょう。また、学校を1日休ませることで、心に余裕が生まれ、リフレッシュできることもあります。
休日には家族で自然の中でリラックスした時間を過ごしたり、子どもが好きなことに集中できる時間を作るのも効果的です。
疲労を回復することで、次の行動に必要なエネルギーを蓄えることができます。

4. 学校と連携する

子どもの状況が改善しない場合、学校と連携を強化することが重要です。
担任の先生やスクールカウンセラーに相談し、子どもにとって無理のない対応策を一緒に考えましょう。
例えば、「登校時間を遅らせる」「別室登校を許可してもらう」など、柔軟な対応をお願いしてみましょう。
また、子どもが学校で感じているストレスの原因を共有することで、学校側も適切なサポートを提供できるようになります。

5. 家族でサポートする

子どもが「学校に行きたくない」と感じているとき、家族全員でサポートすることが大切です。一人で悩んでいると孤独感が強くなるため、家族が温かい雰囲気で支えることで、子供に安心を与えることができます。
兄弟姉妹と協力して、一緒に遊ぶ時間を作ったり、悩みを聞いてあげることも有効です。
家庭が子どもにとって最も安心できる居場所であることが、回復への大きな助けとなります。

6. 必要に応じて専門家に相談する

学校への抵抗感や疲れが長期化したり、子どもが強い不安や持続的なストレスを抱えている場合、専門家の力を借りることも検討しましょう。
学校のスクールカウンセラー、心理カウンセラー、医療機関の相談窓口などを利用することで、子どもが安心して自分の気持ちを話せる場を提供できるようになります。
親として対応が難しいと感じる場合でも、専門家と連携することで状況が改善される可能性が高まります。

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学校に行きたくない子どもにやってはいけないNG行動

子どもが「学校に行きたくない」と感じているとき、親や周囲の大人がどのように接するかが、子どもの気持ちやその後の行動に大きく影響します。
しかし、善意からの行動や言葉が逆効果となる場合もあります。ここでは、子どもの気持ちを傷つけたり、さらに追い詰めたりしないために避けるべきNG行動を詳しく解説します。

1. 無理に学校に行かせる

「学校に行きたくない」と言う子どもを無理やり行かせようとするのはかえって悪化させることがあります。
心や体が疲れているときに無理に行かせようとすると、子どもはさらに強いストレスや負担を感じ、学校への抵抗感がさらに強くなることがあります。
「とにかく行けば何とかなる」という考えは捨て、子どもの気持ちを尊重し、その声に耳を傾けることが大切です。

2. 否定的な言葉をかける

「甘えているだけ」「そんなことで休むなんておかしい」といった否定的な言葉は、子どもの心に深い傷を残します。
このような言葉を受けると、子どもは「自分の気持ちは理解されない」と感じ、結果として、自分の問題を一人で抱え込むようになってしまうことがあります。
多くの場合、子供は論理的な解決よりも感情に寄りそうことを求めています。
「話を聞いてほしい」という思いに応えるため、まずは穏やかな声で話しかけたり、子供の言葉を否定せずに受け止めたりすることで、安心して本音で話せる空気を作ることが大切です。

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3. 叱ったり怒鳴ったりする

「いい加減にしなさい!」「みんな頑張ってるのに何で行かないの!」といった感情的に怒る対応は、子どもをさらに追い詰める典型的な例です。
叱責や怒鳴ることは、解決のための建設的なコミュニケーションを妨げ、状況を悪化させる恐れがあります。また、怒られることで、子どもは恐怖や不安を感じ、学校や親に対する抵抗感が一層強まる場合があり、子供の孤立感を深める可能性もあります。
冷静で思いやりのある接し方を常に心がけましょう。

4. 「怠け癖がつく」と不安を煽る

「今休んだら、ずっと行けなくなるよ」といった不安を煽る言葉は、子どもを焦らせるだけでなく、逆効果を招く可能性があります。
このような言葉を受けた子どもは、プレッシャーを感じる一方で、自分の気持ちや状況を「怠け」と決めつけられたように感じるかもしれません。
不安を煽る対応は、子どもが冷静に問題を考えたり、解決に向けた一歩を踏み出す余裕を奪ってしまいます。また、「自分の気持ちは理解されていない」と感じ、親や周囲との信頼関係が損なわれる可能性もあります。
子どもの不安や葛藤に寄り添い、「まずはゆっくり考えてみよう」「一緒に解決方法を探そう」といった安心感を与える言葉をかけることが大切です。

5. 無関心な態度をとる(子どもの状況を軽く考える)

「またそんなこと言ってるの」「大したことないでしょ」といった、子どもの状況を軽く見る言葉や態度は、子どもにとって深い心の傷を残す可能性があります。
親にとっては些細なことに見えても、子供にとっては重大な問題であることがあります。このような態度を取られると、子どもは「自分の気持ちは尊重されていない」「誰も自分を理解してくれない」と感じ、孤独感や無力感を深めてしまいます。

特に、子どもが「学校に行きたくない」という意思を伝える際は、心の中に葛藤や不安がある場合が多いため、その気持ちを軽んじることは避けるべきです。
親としては、子どもが発する小さなサインを見逃さず、「どうしたの?」「何か困っていることがある?」と優しく声をかける姿勢を持つことが重要です。
たとえ明確な答えが返ってこなくても、親が寄り添う姿勢を見せるだけで、子どもは安心感を得られます。

6. 他の子どもと比較する

「お兄ちゃんはちゃんと行ってたのに」「〇〇ちゃんは頑張ってるのに、あなたはどうして行けないの?」といった他者と比較することは、子どもにとって深刻なストレスを与える行為です。
このような比較をされると、子どもは「自分はできない」「他人より劣っている」と感じやすくなり、自己否定感が強まるだけでなく、自分の気持ちを親に話すことすらためらうようになる可能性があります。
親としては、子ども一人ひとりの個性やペースを尊重することが大切です。

7. すぐに「解決策」を押し付ける

「こうすればいいんじゃない?」「友達と仲良くすれば解決するよ」と、親がすぐに解決策を提示するのも、一見助けになるようで、実は避けるべきことの一つです。
子どもにとって最も重要なのは、解決策を提示されることではなく、「自分の気持ちを理解され、受け入れてもらうこと」です。
親が一方的に解決策を押し付けると、子どもは「自分の気持ちや考えが軽視されている」と感じることがあり、結果として、「話しても無駄だ」「自分の問題は自分で抱え込むしかない」と思い込み、親とのコミュニケーションが断絶される可能性すらあります。
まずは、子どもの話をじっくりと聞き、気持ちを共感してあげることが大切です。
解決策を考えるのは、子どもが話を十分にして気持ちが落ち着いた後に一緒に取り組むのが理想的です。

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まとめ

子どもが「学校に行きたくない」「疲れた」と感じるとき、それは心や体が限界を感じているサインかもしれません。その背景には、心理的要因、身体的疲労、人間関係の悩み、勉強へのプレッシャーなど、多岐にわたる理由があり、すべての子どもにとって一律ではありません。
親や周囲の大人がまずすべきことは、子どもの声に耳を傾け、その気持ちを受け止めることでしょう。解決を急ぐのではなく、子どもが安心して本音を話せる環境を整え、寄り添う姿勢を示すことがポイントです。
家族や周囲の温かいサポートが、子どもにとって何よりの心の支えとなります。

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