進路希望調査の書き方を徹底解説!【例文付き】

公開日:2025年1月29日

このコラムでは、進路希望調査の書き方について詳しく解説します。
また、進路希望調査の概要と目的、進路希望調査票を書く前にやるべきこと、書き方・例文と注意点、進路希望調査を書く時にやるべきではないことについてもご紹介します。
進路選択を控えた高校生・保護者の方は必見です!

進路希望調査の概要と目的

進路希望調査とは、高校生が進学先や職業、将来の目標について考え、具体的に記入するための資料です。学校や家庭で共有され、進路選択をサポートするために活用されます。

主な目的は以下の通りです。

  • 生徒自身が将来について考えるきっかけを提供する。
  • 学校が進路指導やサポートを行うための基礎資料とする。
  • 家庭での話し合いを促し、進路選択をサポートする。

この調査は「理想」と「現実」をすり合わせる第一歩でもあります。慎重に考え、丁寧に記入することが大切です。

1. 進路希望調査の役割と活用方法

進路希望調査は、高校生が将来の進路を考える第一歩として、非常に重要な役割を果たします。
進路希望調査で書かれた内容は、進路指導担当の先生が生徒一人ひとりに適切なアドバイスを行うための基礎資料となります。例えば、志望校や希望する職種が具体的に記載されている場合、それに合わせた学習計画や試験対策が立てやすくなります。

また、この調査は家庭と学校の連携を強化するツールとしても機能しています。
保護者と進路希望の情報を共有することで、家庭内での話し合いが深まり、生徒の希望に合った進路計画を現実的に進めることが可能になります。
さらに、学校全体の進路指導方針を決定するための統計資料としても活用されることがあり、将来的な進路指導の改善にも繋がります。

2. 進路希望調査が進学・就職に与える影響

進路希望調査の内容は、進学や就職において重要な役割を果たします。
この調査結果をもとに、生徒自身の目標が明確になり、学校側のサポートが効率的に行えるようになります。

進学への影響

進学を希望する場合、志望校や学部が具体的に記載されていると、学校側は支援体制を整えやすくなります。例えば、特定の大学・学部を志望する場合、その大学特有の入試傾向に合わせた模擬試験や、小論文対策の講座を受ける機会が増えます。
また、推薦入試を視野に入れる場合は、進路希望調査の内容が推薦書の作成に活用されることもあります。
このように、具体的な目標があるほど的確なサポートを受けることができ、準備の精度が高まります。

就職への影響

一方で、就職を希望する場合、希望する職種や業界を明確にしておくことで、学校側が適切な求人情報を提供しやすくなります。例えば、製造業を希望する生徒に対しては、地元企業の工場見学やインターンシップの案内が行われることがあります。
また、調査結果をもとに学校が企業と直接交渉し、面接日程の調整や必要書類の準備をサポートするケースもあります。
このように、具体的であればあるほど、企業とのマッチングが円滑に進み、生徒にとって理想的な職場を見つけやすくなります。

代替案の重要性

進路希望調査票には、代替案として第二志望や他の選択肢を記入する欄が設けられていることが多いです。
これにより、第一志望が叶わなかった場合でも、第二志望に基づいて進路計画を迅速に立て直すことが可能になります。
例えば、大学進学が難しい場合に短期大学や専門学校への進学を記入しておくことで、学校側が早期に次の選択肢を準備できます。
このように、代替案の記載は生徒の不安を軽減し、柔軟な対応を可能にします。

3. 過去の進路希望調査データから見る高校生の選択傾向

過去の進路希望調査データを分析すると、高校生がどのような進路を選び、どのような傾向があるのかが見えてきます。
これらのデータを参考にすることで、自分の興味や適正に加え、社会のニーズや経済状況を考慮した進路選択を行うことができます。
情報を基に柔軟な計画を立てることで、納得のいく進路選択が可能になるでしょう。

進学希望者の増加

進学希望者は過去10年間で一貫して増加しており、特に情報工学やデジタル関連分野への関心が高まっています。
例えば、平成19年から平成27年にかけて、情報工学分野を志望する生徒は14.5%から17.4%に増加しました。
これには、IT業界やAI技術の急速な発展が影響を与えていると考えられます。

参照:文部科学省「工学関連基礎資料」

就職希望者の変化

一方で、就職希望者の割合は減少しているものの、専門職を目指す生徒は増加しています。特に、医療、福祉、技術職といった安定性のある分野が人気です。
例えば、地元の医療施設や福祉施設への就職を希望するケースが増えており、地域貢献への意識が高まっていることが伺えます。

男女別の選択傾向

男女別で見ると、男性は工学や技術系、女性は医療や福祉系を志望する傾向がありましたが、近年ではジェンダーにとらわれない進路選択が増加しています。
例えば、女性が工学分野で活躍を目指すケースや、男性が看護や保育などの福祉分野を選択するケースも増えています。
このような多様化は、社会全体での価値観の変化を反映していると言えるでしょう。

参照:男女共同参画局「第2節 進路選択に至る女子の状況と多様な進路選択を可能とするための取組」

家庭の経済状況の影響

家庭の経済状況も進路選択に大きく影響しています。
奨学金制度を活用して進学を目指す生徒は増加しており、例えば、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を活用して地元の大学に進学するケースが増えています。
また、学費の負担を抑えるため、地元企業とのインターンシッププログラムや奨学金付きの職業訓練を活用するケースも多く見られます。

参照:独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の公式ホームページ

進路希望調査を書く前にやるべき7つのこと

進路希望調査は将来の方向性を決める重要なステップです。しかし、何となく記入してしまうと、後々後悔したり進路計画がうまく進まなかったりする可能性があります。
しっかり準備をして、自分に合った進路を見つけるために、以下の7つのポイントを押さえましょう。

1. 自分の興味・関心・得意分野を振り返る

まずは、自分が好きなことや得意なことを明確にしましょう。
学校で得意な科目や部活動での経験、趣味から見つけた興味など、日常生活の中で「これが好きだ」と思えるものを書き出してみてください。その中から、自分に合った職業や進学先を調べると、具体的な進路のイメージが湧きやすくなります。
例えば、数学が得意でパズルが好きなら、エンジニアやプログラミングの分野に向いているかもしれません。また、芸術が好きで美術やデザインに興味があるなら、デザイン系の学部やアート系の進学先を考えるのも一つです。

2. 将来の目標を考える

次に、10年後、20年後の自分を想像してみましょう。
「将来、どのような仕事をしていたいか?」「どんな生活を送りたいか?」といった、将来のビジョンを描くことが進路選びの重要な指針となります。
例えば、「10年後にIT業界でプロジェクトマネージャーとして活躍していたい!」と考えるなら、必要な資格やスキル(プログラミング、マネジメント能力など)について調べ、それに向けた学習計画や進路を立ててみましょう。
目標を具体的に設定することで、進路選択の軸がぶれにくくなり、迷った時にもその目標に向かって進む道筋が見えやすくなります。

3. 情報収集を徹底する

進路を選ぶ際には、十分な情報収集が欠かせません。
進学希望の場合は、オープンキャンパス学校説明会に参加して、実際の雰囲気やカリキュラム内容、学費などを確認しましょう。また、学校のウェブサイトやパンフレット、先輩の体験談などを活用し、学校選びの基準を明確にすることも重要です。

一方、就職希望の場合は、希望する職種や業界の現状、求人状況を調べることが大切です。
求人情報サイト企業のホームページを確認し、業界の同行を調べることで、どの職種が今後需要が高いか、どの資格が有利なのかなど、現実的な進路選択が見えてきます。

情報収集を徹底することで、自分にとって必要なスキルや資格、どの選択肢が現実的かが把握でき、将来に向けて具体的な計画を立てやすくなります。

4. 家族とよく話し合う

進路選択は、個人の意思が最も大切ですが、家庭の事情も考慮する必要があります。
特に進学の場合、学費や生活費、さらには進学後の生活の支援が関わってきます。事前に保護者とよく話し合い、現実的な選択肢を共有し、奨学金の利用学費を抑えるための進学先の選定生活費の支援方法などについても具体的に話し合っておきましょう。

また、家族の意見を聞くことで、自分では気づかなかった適性や将来性に関する新たな視点を得られることがあります。家族があなたの強味や個性を深く理解している場合、それを活かした進路を提案してくれるかもしれません。
こうした話し合いを通じて、自分の進路に対する理解が深まり、より納得のいく選択ができるようになるでしょう。

5. 選択肢をいくつか用意する

進路選びでは、第一志望だけでなく、第二志望や第三志望も考えておくことが重要です。
すべてが理想通りに進むとは限らないため、代替案を用意しておくことで、万が一の状況にも柔軟な対応ができるようになります。
例えば、第一志望の進学先が定員に達した場合や、希望する職種の求人が見つからなかった場合でも、第二志望や第三志望があれば次のステップに進みやすくなります。

また、それぞれの選択肢に優先順位を付けることも大切です。
例えば、進学の場合は「学びたい分野」「学費」「通学の利便性」など、自分が最も重視する点を整理し、それに基づいて選択肢に優先順位をつけると、選びやすくなります。
優先順位を明確にしておくことで、迷った時に決断しやすくなります。

6. 必要な手続きやスケジュールを確認する

希望した進路に関連する手続きや締め切りを事前に確認しておきましょう。
進学希望であれば、入試日程願書提出期限推薦書の提出日など、重要な日程を把握しておくことが大切です。
就職希望の場合は、エントリーシートの提出期限面接日程企業ごとの応募締め切りなどを事前にチェックしておきましょう。

これらを把握していないと、せっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。進路に関わる重要な日程を管理するために、リストを作成することをおすすめします。
例えば、日付順に整理して、「重要度順」や「優先度別」で色分けをして管理する方法などがあります。これにより、重要な締め切りを見逃すことなく、計画的に進路選択を進めることができます。

7. 専門家に相談する

進路選択に迷ったときは、一人で悩まず、専門家の意見を積極的に求めましょう。
学校の進路指導の先生キャリアカウンセラーに相談すれば、進路に関する具体的なアドバイスや、どの進学先や職業が自分に合っているかを見極める手助けをしてもらえます。
例えば、進路選びで悩んでいる場合、キャリアカウンセラーが提供する進路適性テストやカウンセリングを活用すると良いでしょう。

また、先輩や社会人から実際の経験談を聞くことも、進路選択を広げる貴重な機会です。
実際にその分野で働いている人の話を聞くことで、業界の実情や仕事内容、働き方について具体的に知ることができ、選択肢をより現実的に絞り込むことができます。

進路希望調査票の書き方と注意点

進路希望調査票は、自分の将来の目標や方向性を具体的に記入する重要な書類です。正確かつ明確に記入することで、先生や保護者から適切なアドバイスを受けやすくなります。
ここでは、項目ごとの書き方と注意点を詳しく解説します。

1. 希望する進路の種類

この項目では、進学(大学・専門学校など)または就職など、自分が目指す進路の大まかな方向性を選択します。

書き方のポイント

希望する進路の種類を明確に選びましょう。「とりあえず進学」や「就職も考えている」といった曖昧な記入は避け、現時点での第一希望を記載してください。

書き方の例
・大学進学(文系学部)
・専門学校進学(デザインコース)
・就職(製造業の技術職)

注意点

まだ進路が定まっていない場合でも、「興味のある分野」「考えている選択肢」を具体的に記載しましょう。なるべく「未定」と記入するのは避け、少なくとも希望する方向性を示してください。

2. 希望する具体的な進路

進学の場合は「志望校」や「学部・学科」、就職の場合は「希望職種」や「業界」を記載します。

書き方のポイント

具体的な進学先や職業名を記載し、可能であれば複数の選択肢を挙げておきましょう。
志望校については、学科や専攻名も含めるとより明確になります。

書き方の例
・○○大学 △△学部 △△学科(国際関係学)
・□□専門学校 デザイン学科 イラストレーション専攻
・IT業界のプログラマー職(地元企業を希望)

注意点

「具体性」が重要です。「大学進学希望」だけでは情報が不足してしまいます。
また、現実的に可能な選択肢かどうかを確認し、調査や相談を通じて実現可能性を高めることが大切です。

3. 志望理由

なぜその進路を選んだのか、自分の目標や興味・関心、経験に基づいて説明します。

書き方のポイント

自分の経験や価値観を交えながら、「なぜその進路を選んだのか」を具体的に記載しましょう。
志望理由には、「将来の目標や学びたいこと」「興味のある仕事」についても触れておくと説得力が増します。

書き方の例
幼少期から医療分野に興味があり、人々の健康を支える仕事に就きたいと考えています。
そのため、□□大学の看護学部で看護師資格を取得し、地域医療に貢献することを目指しています。
アルバイトで接客業に携わった経験から、販売職のやりがいを感じました。これを活かして、○○業界でお客様に満足していただけるサービスを提供したいと考えています。

注意点

「曖昧な理由」や「形式的な記載」は避けましょう。
「なんとなく興味がある」や「将来安定していそう」という表現ではなく、具体的なエピソードや目標に基づいて記入しましょう。

4. 第二志望・代替案

第一志望が叶わなかった場合に備えて、第二志望や代替案を記載する欄です。

書き方のポイント

第一志望と関連する進路を考え、現実的な代替案を記載しましょう。
例えば、大学進学が第一志望の場合、別の学部や専門学校も検討に入れると良いでしょう。
就職の場合は、同じ業界で別の職種や地域を挙げると柔軟な対応が可能になります。

書き方の例
第一志望:□□大学 国際関係学科
第二志望:△△大学 経済学部
第一志望:IT業界のプログラマー職
第二志望:ネットワークエンジニア職(関連資格の取得を視野に入れる)

注意点

代替案を記載する際は、希望する進路と大きく離れすぎない選択肢を挙げることが大切です。
また、代替案も十分に調査し、魅力や可能性を感じられる内容にしておきましょう。

5. 保護者記入欄

保護者の意見や希望、家庭の状況(学費や居住地の条件など)を記載する欄です。

書き方のポイント

保護者としっかり話し合った上で記入しましょう。保護者が支援できる範囲や経済的な条件、家庭としての希望などを具体的に記載します。
進路選択に対してどのようにサポートするつもりかを書くことで、学校側も適切なアドバイスを行いやすくなります。

書き方の例
学費については奨学金も利用しつつ支援する予定です。通学可能な範囲での進学を希望します。
学費負担を考慮し、できるだけ地元での就職を希望しています。サポート内容については今後さらに相談を進めたいと考えています。

注意点

保護者の記入欄を軽視せず、家庭の意向をしっかりと反映させましょう。
生徒本人の希望と保護者の意向が食い違う場合は、事前に調整を行っておきましょう。

進路希望調査を書く時にやるべきではない6つのこと

進路希望調査は、自分の将来の進路を考え、それを形にする大切なプロセスです。
しかし、記入内容によっては適切なサポートが得られなかったり、計画に支障が出ることもあります。
以下の6つの「やるべきではないこと」を避けて、充実した進路希望調査を完成させましょう。

1. 曖昧な記入をする

進路希望調査では、なるべく具体的に記入しましょう。
「大学進学」や「就職希望」だけでは、学校の進路指導担当者や保護者が適切なアドバイスをすることが難しくなります。
例えば、「工学系の大学に進学したい」とだけ書くのではなく、志望校名や学部、学科まで具体的に記載することが重要です。
曖昧な記入は、自分の意思が伝わらない原因となります。

2. 希望がない・未定のまま提出する

「未定」と書いたり、空欄のまま提出するのは避けましょう。
進路がまだ決まっていない場合でも、現時点での興味がある分野や考えている選択肢を記入することが大切です。
例えば、「医療分野に興味がある」「デザインに関わる仕事を検討中」など、自分の考えを少しでも記載することで、進路指導のアドバイスが受けやすくなります。

3. 嘘を書く

進路希望調査には、自分の本音を書きましょう。
保護者や先生に好かれたい一心で、実際の希望と異なる内容を記入すると、後々の進路指導が適切に行われなくなります。
また、実現可能性が低い内容を書くのも避けるべきです。
自分の本当の希望や目標を正直に記載することで、最適な支援を受けられます。

4. 現実を考慮せずに理想だけを書く

理想を描くことは大切ですが、現実的な条件を無視して進路を決めるのは避けるべきです。
例えば、「海外の名門大学に進学したい」と書きながら、英語力や学費の問題を考慮していない場合、計画が頓挫してしまう可能性が高いです。
目標を実現するために必要な条件を確認し、現実に見合った内容を記載しましょう。

5. 保護者と相談せずに記入する

進路希望調査は、自分の意思だけでなく、家庭の意向も反映させることが重要です。
特に進学の場合、学費や生活費などの経済的な条件が関わります。親子で十分に話し合い、家庭として支援可能な範囲を確認してから記入しましょう。
この相談を怠ると、後で意見が食い違い、計画の見直しが必要になることがあります。

6. 提出期限を守らない

提出期限を守らないのは厳禁です。
期限を過ぎると、進路指導の計画に影響を与えたり、先生や学校側のサポートが遅れる原因になります。スケジュールを把握し、余裕を持って記入・提出するよう心掛けましょう。
期限を守ることは、進路選択の準備を計画的に進める上での第一歩でもあります。

まとめ

進路希望調査は、自分の将来について考え、具体的な目標を形にするための大切なステップです。この調査を通じて、自分の興味や関心、得意分野を振り返り、将来の目標を描くことができます。
進路選択には迷いや不安がつきものですが、しっかりと準備をすることで、自分の可能性を最大限に広げることができます。情報収集や専門家の相談、家族との話し合いを通じて、より具体的で現実的な進路計画を立てましょう。
この記事が、あなたの進路選びに少しでも役立つことを願っています。

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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