英語のリスニングが上達するコツ|苦手な人にオススメの勉強法

公開日:2024年12月2日

このコラムでは「英語のリスニングのコツ」をテーマに、苦手な原因の分析、効果的な学習方法、よくある間違い、そしてリスニング力向上に役立つ教材までを詳しく解説しています。
リスニング力を伸ばしたい方は必見の内容です。

英語のリスニングが苦手になる3つの要因

「ペーパーテストはできるけど、どうしてもリスニングは苦手」という方が意外と多いのではないでしょうか?
ここではまず、リスニングが苦手な要因として代表的な3つをご紹介しますので、自分に当てはまるものがないかを確認してみましょう。

1. 単語や文法、イディオムの知識が足りない

リスニングが苦手な要因として、まず大前提になるのが、英語の単語、文法、イディオム(慣用表現)の知識が足りていない、ということが考えられます。
日本語の文や会話でも、知らない単語が多々あったり、知らない言い回しが多ければ理解するのが難しいはずです。これは英語のリスニングにおいても同じことが言えます。ましてや、日常的に使わない英語ともなれば、なおのことです。リスニング力を上げるためには、まずは基礎的な単語や文法、よく使われるイディオムを増やすことが不可欠となります。

2. 話者のスピードについていけていない

英語は、日本語に比べて話すスピードが速いと感じることが多いでしょう。
特にネイティブスピーカーは、単語や音を繋げたり、省略して話すことが多々あり、初心者にとってはその速さと流暢さに圧倒されてしまうことも多いでしょう。ですから、話すスピードに慣れていないと、聞き取った音を言葉として認識できず、何を言っているか理解できなくなってしまいます。
リスニングの上達には、話者のスピードに慣れることが大切です。
まずは、自分のペースでリスニング練習を始め、少しずつ速いスピードに挑戦していきましょう。

3. 英語の発音のルールがわかっていない

英語の発音は日本語と大きく異なり、母音や子音の音の違い・強勢・イントネーションがリスニングに大きく影響します。
例えば、文中で強く発音される部分と、弱く省略される部分があり、これを理解していないと重要な情報を聞き逃すことがあります。
発音ルールを学ぶことは、正確なリスニング力を身に付けるための大きな助けとなります。細かいルールについては、このあと詳しく説明していきます。

リスニング力向上のための4つのコツ

英語のリスニングは、生徒にとっては難易度が高い分野の一つでしょう。
しかし、適切な練習方法を取り入れ、継続して取り組むことで、誰でも徐々にリスニング力を高めることができます。
ここでは、リスニングを効果的に向上させるための4つのコツを紹介していきます。

1. 最低限の単語・文法・イディオムはしっかり押さえよう

上述しましたが、リスニング力を向上させるためには、基礎的な単語や文法の知識が欠かせません。
英語の音を聞き取ることができても、その内容を理解できなければリスニングは上達しませんので、まずは頻出する単語やフレーズをしっかり覚えることから始めましょう。
例えば、日常会話でよく使われる単語や表現、ニュースや映画で耳にする言い回しなどに重点を置いて学ぶことが効果的です。

また、英語特有のイディオム(慣用表現)を理解することも重要です。
イディオムは直訳できないことが多く、特有の意味を知っていないと理解できません。例えば、「break a leg」という表現は「脚を折る」ではなく、「幸運を祈る」という意味になります。
このように、イディオムの知識がないと、聞き取った言葉を正確に理解できません。

2. 英語の発音のルールを知ろう

リスニングを難しくしている大きな原因の一つが、英語の発音ルールに対する理解不足です。
英語では、単語が単独で発音されるときと、文の中で使われるときに発音が変わることがあります。
以下は、リスニングに重要な4つの発音ルールです。

リンキング(リエゾン)

英語のリンキングは、単語の語尾と次の単語の語頭の二つの音が連結され、ひと続きの音のように聞こえる発音です。これには、「子音+母音」「母音+母音」などのパターンがあります。

[子音+母音]

例えば「I like it.」という文で見てみましょう。
一つ一つの単語を読めば「アイ・ライク・イット」になりますが、ネイティブ話者の発音では「アイライキット」に聞こえます。
「スペル上の子音」ではなく「発音上の子音」であるという点に注意しましょう。

[母音+母音]

例えば「How are you?」という文で見てみましょう。
こちらも一つ一つの単語を読めば「ハウ・アー・ユー」となりますが、ネイティブ話者の発音的には「ハーワーユー」に聞こえるでしょう。

リダクション

リダクションとは、単語やフレーズの中で特定の音が省略されたり、短縮されたりする発音です。
例えば、日常会話では「going to(ゴーイングトゥー)」が「gonna(ガナ)」になったり、「want to(ウォントトゥー)」が「wanna(ワナ)」と発音されることが一般的です。
リダクションに慣れると、話し手が速く話してもその意味を理解することができます。

フラッピング

アメリカ英語では、特に「t」や「d」の音が「ラ行」のような発音になることがあります。
例えば、「better」が「ベター」ではなく「ベラー」、「water」が「ウォーター」ではなく「ウォーラー」のように聞こえる場合があります。
これを理解していないと、よく聞く単語でも違う言葉に聞こえてしまい、混乱の原因になります。

アシミレーション

アシミレーションとは、隣接する音が互いに影響を与えて発音が変わるケースです。
語尾が「t」「d」「s」などで終わり、次の単語が「y」で始まる場合に多く起こります。
例えば、「meet you 」を「ミート・ユー」ではなく「ミーチュー」、「did you」を「ディッド・ユー」ではなく「ディッヂュー」、などが代表的な例でしょう。
このような音の変化を理解することで、ネイティブの話し方が自然に理解できるようになります。

3. 話し方の強弱や抑揚に慣れよう

英語の話し方には、特定の単語を強く発音したり、文章に抑揚をつけたりする特徴があります。

特定単語の強弱

会話中で特に強調したい単語を強く発音することで、話者の感情や意図をより伝える重要な役割を果たします。

一例として、「(1)This is my book.」と「(2)This is my book.」という文で見てみましょう。
(1)の場合には「This」が強調されているため、「この本」という特定の本を指し示すニュアンスが強くなります。

(2)の場合には「my」が強調されているため、「私の本」であることに焦点が当たります。他の人の本ではなく、自分のものであるという強い主張が含まれます。

話し方の抑揚

抑揚には基本的に「下げ調子」と「上げ調子」の2種類があります。

[下げ調子]

声のトーンが高いところから低いところへ、文字通り「下がる」感じになります。
限定的な情報や確実な内容を述べる場合や命令文、Yes/Noで答えられる質問でない場合などが主な使用場面となります。

例)What time is it?⤵ 「今何時ですか?」

[上げ調子]

声のトーンが低いところから高いところへ文字通り「上がる」感じになります。

まだ結論が出ていない場合や、相手に何かを確認したい時Yes/Noで答えられる質問などが主な使用場面となります。

例)Are you coming to the party?⤴ 「あなたはパーティーに来るの?」

上記はあくまでも一例ですが、このような「強調されている単語」や「抑揚による意味合いの違い」に慣れることが、リスニングを向上させるためには非常に大切になってきます。
強調される部分が重要な情報であることが多いため、その部分に集中して聞くと内容を掴みやすくなります。
逆に、抑えられている部分は、それほど重要ではないか、補足的な情報であることが多いので、すべてを聞き取ろうとせず、重要な部分を優先的にキャッチするのがコツです。

4. 英語のまま理解しよう

どうしても最初のうちは、学校で習った訳し方で英語を訳そうとして苦戦するかと思います。
そもそも日本語と英語では語順が違うので、英語から日本語に訳そうとすると文を最後まで聞かなくてはいけなくなります。
これを防ぐためには、英語を英語のままで理解する「英語脳」を鍛えることが非常に重要となります。

例えば、「I went to the park with my son on Monday.」という文で見てみましょう。

これを学校で習う訳し方だと、
「月曜日に(on Monday)/息子と(with my son)/公園に(to the park)/行きました(went to)。」
となります。
見ての通り、文を後ろから訳しているため最後まで聞かなければいけませんし、長い文になると冒頭の部分を忘れてしまう可能性も出てくるでしょう。

これを
「I(私は)/went to(行った)/the park(公園に)/with my son(私の息子と)/on Monday(月曜日に)」
と頭から単語ごとで訳していっても理解ができるかと思います。
これなら、話者の話してる間にも文の内容が理解できるため、次の文へと移っても遅れることが少なくなるでしょう。

リスニングは必ずしも綺麗な文章にする必要はありません。話者の言いたいこと、意図を聞き取ることが大事であることを意識しましょう。
そのためには、できるだけ多くの英語の音声に触れ、英語で考える習慣を身につけることが必要となります。
例えば、英語の映画やドラマを字幕なしで見る練習をしたり、ポッドキャストを聴く際に内容を日本語に翻訳せずに英語のまま理解する練習をすると良いでしょう。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると自然に英語を英語のまま理解できるようになります。

リスニング力向上のためのステップアップ勉強法

リスニング力をさらに高めるためには、基本的な練習に加え、段階的に負荷を上げていく勉強法が効果的です。
ここでは、リスニング力をステップアップさせるための4つの勉強法を紹介します。

1. 多種多様な英語に慣れる

リスニング力を伸ばすためには、さまざまな英語の発音やアクセントに慣れることが重要です。
日頃学校などで習う英語は、主に「アメリカ英語」ですが、イギリス英語をはじめ、オーストラリア英語、インド英語、カナダ英語など、国や地域によって発音やリズム、単語が異なります。
下記にいくつか例を挙げてみましょう。

単語編

発音編

こうして比べてみると、意外と日本ではイギリス英語に寄った発音のものが多くあることがわかります。
映画やドラマ、最近であればYouTubeなどにも多々コンテンツがありますので、それらを利用して多様な英語に触れるようにしましょう。

2. リスニングの速度を徐々に上げていこう

初心者にとっては、ゆっくりなスピードでのリスニング練習から始めるのが効果的ですが、慣れてきたら徐々に速度を上げていきましょう。
最初のうちは、音声を0.5〜0.7倍速くらいにスピード調節し、自分が理解できるスピードにしましょう。YouTubeやポッドキャストの多くには速度調整機能があり、それを利用することで自分のペースに合わせたリスニング学習が可能です。
リスニングスピードを少しずつ上げることで、最終的にはネイティブスピーカーの自然なスピードでも理解できるようになります。

3. シャドーイングを取り入れてみよう

シャドーイングとは、音声を聞きながら、真似て口に出す練習方法です。
少し遅れて同じ内容を発音することで、リスニングと発音を同時に鍛えることができます。
シャドーイングのポイントは、聞こえた音をただ真似るだけでなく、音の強弱やリズム、イントネーションにも注意を払いながら発音することです。
これにより、英語の話し方に慣れるだけでなく、リスニング中に聞き逃していた単語や音のつながりを認識できるようになります。
シャドーイングを続けることで、英語の音声がよりクリアに聞こえるようになる効果があります。

4. ディクテーション(書き取り)をしてみよう

ディクテーションとは、聞いた内容を一字一句書き取る練習方法です。リスニングに集中し、正確に聞き取る力を養うためには非常に効果的です。
英語を聞きながら、一度で理解できない場合は何度も再生し、細かい音まで意識しながら書き取る練習を行いましょう。
この練習を続けることで、聞き取りの精度が上がり、リスニングにおける小さな音や省略された音をも見逃さなくなっていきます。
集中力と正確性が求められるため、最初は難しく感じるかもしれませんが、効果は抜群です。

やってはいけないリスニング勉強法

リスニングの勉強法には、効果的な方法がある一方で、間違ったアプローチも存在します。
ここでは、リスニング力を伸ばすために避けるべき4つの勉強法について解説します。

1. 自分のレベルに合ってない教材を使い続ける

リスニングを上達させるために、自分のレベルに合った教材を選ぶことが重要です。
あまりに難しい教材を使い続けると、理解できない箇所が多く、挫折してしまう原因になりますし、逆に簡単すぎる教材ではリスニング力が向上しません。
自分の実力より少し上のレベルの教材を使い、適度なチャレンジを続けることが、効果的な成長につながります。

2. 英語をただ聞き流すだけで終わる

リスニングの勉強でよくある間違いの一つが、英語をただ聞き流すだけで終わることです。
音声を流しっぱなしにするだけでは、BGMを流しているだけと変わらなくなってしまいます。ただ聞き流すのではなく、ポイントごとに止めて内容を確認したり、メモを取りながら聞くなど、能動的な工夫を取り入れることが大切です。

3. 単語や文法ばかりにこだわりすぎる

単語や文法の理解はリスニングの基礎として必要ですが、そればかりに固執すると、全体の流れや意味を捉えることが難しくなります。
リスニング中に、一語一句を正確に理解しようとするよりも、文全体の意味を把握し、重要な情報をしっかりと聞き取ることが大切です。
細かい文法や単語の知識は後から確認できるので、リスニング時は大まかな内容や文脈を意識して聞き取るようにしましょう。

4. 字幕をずっと見ながら学習する

映画やドラマを使ってリスニングを学習する際に、ずっと字幕を見続けるのはやめましょう。
字幕に頼りすぎてしまうと、リスニング力が向上しないどころか、耳で聞いて理解する力が鍛えられません。
最初は字幕を見ながら練習しても良いですが、慣れてきたら段階的にそれらを外し、音だけで内容を理解する練習を取り入れるようにしましょう。
字幕は補助的なツールとして活用し、最終的にはリスニングに集中することが大切です。

リスニング力向上に有効な教材

リスニング力を効果的に向上させるためには、自分に合った教材を選び、継続して取り組むことが重要です。
ここでは、リスニング学習に有効な4つの教材を紹介します。

1. 教材付きリスニング書籍

リスニングの基本をしっかり学びたい場合、英検やTOEIC用の対策教材語学学習用の教材などが非常に役立ちます。
これらの書籍には、音声と一緒にテキストや問題が付属しているため、音を聞きながら内容を確認しやすく、理解を深めることができます。
また、レベル分けされているものも多いため、自分に合った難易度を選ぶことができます。
リスニングの基礎から実践的な内容まで幅広く学べるのが特徴です。

2. リスニング教材アプリ

スマートフォンやタブレットで利用できるリスニング教材アプリは、手軽にリスニング力を向上させるのに適したツールのひとつでしょう。
アプリは場所を選ばず、通勤や通学の時間にも効率的に学習ができるのが魅力です。
また、音声の速度調整リピート機能など、ユーザーに合わせた機能が充実しているものも多いため、初心者から上級者まで幅広い層に対応しています。
学習記録が残るアプリも多く、進捗を確認しながら学べる点も効率的に学習するのに役に立ちます。

3. 映画やドラマ

リスニング学習において、映画やドラマは生きた英語を学べる教材として非常に有効です。
ネイティブスピーカーの自然な話し方や会話の流れをリアルに体感できるため、教科書にはない日常的な英語の表現やスピードに慣れることができます。
また、物語の展開を楽しみながら学べるため、学習が苦痛にならず、続けやすいというメリットがあります。
最初は字幕を使って内容を確認し、慣れてきたら字幕を外してリスニングに集中すると良いでしょう。

4. 英会話教室・オンライン英会話

直接的な対話を通じてリスニング力を高めたい場合、英会話教室やオンライン英会話を利用するというのも非常に有効な手段のひとつです。
実際の会話の中で英語を聞く経験は、リスニング力だけでなく、瞬時に理解し反応する力も鍛えられます。
また、外国人講師とのやり取りを通じて自分の弱点をフィードバックしてもらうことができ、学習の質が向上します。オンライン英会話は、自宅で手軽に外国人講師と会話ができるため、忙しい人にもおすすめです。

まとめ

今回は「英語のリスニングのコツ」についてお伝えしました。
リスニング力の向上は即効性を求めにくい分、粘り強く取り組むことで確実に成果が見えてくる分野となります。
好きなコンテンツや分野などから始め、継続的に取り組むことがとても重要となります。
最初の内は聞き取れない部分があっても焦らず、自分のペースで確実にリスニング力を高めていきましょう!

この記事を企画・執筆・監修した人

家庭教師のマスター教務部

この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
家庭教師のマスターでは、家庭教師・受験・不登校・発達障害・学習方法・学校情報・教育・子育てをテーマに、お役に立ち情報を発信しています。

家庭教師のマスターについて

家庭教師のマスターの特徴

平成12年の創立から、家庭教師のマスターは累計2万人以上の子供たちを指導してきました。その経験と実績から、

  • 勉強大嫌いな子
  • テストで平均点が取れない子
  • 特定の苦手科目がある子
  • 自宅学習のやり方、習慣が身についていない子

への指導や自宅学習の習慣づけには、特に自信があります!

家計に優しい料金体系や受験対策(特に高校受験)にもご好評いただいており、不登校のお子さんや発達障害のお子さんへの指導も行っています。

もっと知りたい方はこちら

指導料金について

指導料:1コマ(30分)

  • 中学生:900円/1コマ
  • 小学1年生~4年生:800円/1コマ
  • 小学5年生~6年生:850円/1コマ
  • 高校生:1000円/1コマ

家庭教師マスターではリーズナブルな価格で高品質の家庭教師をご紹介しています。

2人同時指導の割引き|ペアレッスン

兄妹やお友達などと2人一緒に指導を受けるスタイルの「ペアレッスン」なら、1人分の料金とほぼ変わらない料金でお得に家庭教師の指導が受けられます!

※1人あたりの指導料が1コマ900円 → 1コマ500円に割引きされます!

もっと知りたい方はこちら

教え方について

マンツーマンで教える家庭教師の強みを活かし、お子さん一人ひとりにピッタリ合ったオーダーメイドの学習プランで教えています。
「学校の授業や教科書の補習」「中間・期末テスト対策」「受験対策」「苦手科目の克服」など様々なケースに柔軟な対応が可能です。

指導科目について

英語・数学・国語・理科(物理・生物・化学)・社会(地理・歴史・公民)の5科目に対応しています。定期テスト対策、内申点対策、入試対策・推薦入試対策(面接・作文・小論文)など、苦手科目を中心に指導します。

コースのご紹介

家庭教師のマスターでは、お子さんに合わせたコースプランをご用意しています。
ご興味のある方は、下記をクリックして詳細を確認してみてください!

無料体験レッスン

私たち家庭教師のマスターについて、もっと詳しく知って頂くために「無料の体験レッスン」をやっています。
体験レッスンでは、お子さんと保護者さまご一緒で参加して頂き、私たちの普段の教え方をご自宅で体験して頂きます。
また、お子さんの学習方法や課題点について無料のコンサルティングをさせて頂き、今後の学習プランに活かせるアドバイスを提供します。
他の家庭教師会社や今通われている塾との比較検討先の1つとして気軽にご利用ください!

\ 無料体験レッスン申込みはこちらから! /