【高校生向け】レポートの書き方完全マニュアル

公開日:2025年3月5日

このコラムでは、高校生に向けたレポート作成の基本から各セクションの書き方、注意点、推敲方法までを徹底解説します。また、参考文献管理やレポート作成に役立つツールも紹介します。レポート作成初心者でも安心して完成度の高いレポートが作れる完全ガイドです。

レポート作成の基本ステップ

レポート作成は、計画的に進めることが成功の鍵です。
このセクションでは、レポートを完成させるための6つの基本ステップを説明します。
それぞれのステップを順番に進めることで、スムーズに作業を進められます。

STEP 1:興味のあるテーマを見つける

レポート作成の第一ステップは、テーマ選びです。
テーマの選択はその後の作業効率や完成度を左右する重要な要素となります。
日頃から興味を持っていることや、もっと深く知りたいと感じる分野をテーマにすると、調査や執筆がスムーズに進み、楽しいものになります。
学校の授業内容やニュースなど、身近な話題からヒントを得るのも有効です。
どうしてもテーマが思い浮かばない場合は、先生や友人にアドバイスを求めてみましょう。

STEP 2:図書館やインターネットで情報を集める

テーマが決まったら、次に行うのは情報収集です。
図書館で本や雑誌を調べたり、インターネットで信頼性の高い記事を探したりしましょう。この際には、信頼できる情報源を選ぶことが重要です。例えば、専門家が執筆した資料や、公式な統計データを活用すれば、レポートに説得力を持たせられます。

さらに、集めた情報をメモして整理しておくと、後で構成を考える際に役立ちます。情報の出典を記録しておくことも忘れないようにしましょう。

STEP 3:構成を考える

次に、レポート全体の構成を計画します。
構成を明確にすることで、文章が論理的にまとまり、読み手にとって理解しやすいものになります。一般的には、以下のような構成が基本です。

序論テーマの紹介や目的の説明
本論テーマに関する詳しい分析や議論
結論内容のまとめと考察

この段階で段落ごとに書く内容を大まかに決めておくと、執筆がスムーズに進みます。

STEP 4:文章を書き始める

構成が固まったら、いよいよ文章を書き始めます。
この段階では、細かい表現にこだわらず、思いついたことを自由に書き出してみましょう。
文章は後から修正できるため、完璧を求めすぎず、とにかく書き進めることが大切です。

さらに、各段落には明確なテーマを設定することを意識しましょう。
一つの段落で複数の話題を扱うと、内容が散漫になり、読み手に伝わりにくくなります。

STEP 5:見直しをする(論理の飛躍がないか、言葉遣いは適切かなど)

書き終えたら、必ず見直しを行いましょう。
この段階で、以下の点をチェックすることが重要です。

  • 論理の流れに矛盾や飛躍がないか?
  • 説明が十分に行われているか?
  • 誤字脱字がないか?
  • 言葉遣いや敬語表現が適切か?

時間を置いてから読み返すと、新たな気づきを得られる場合があります。
また、第三者に読んでもらい、客観的な意見をもらうのも有効な方法です。

STEP 6:完成

最後に全体を整えて仕上げましょう。
内容の確認だけでなく、見た目の整え方も重要です。段落間のスペースやタイトルの書式を揃えることで、より洗練された印象を与えられます。
また、提出形式(手書きやデジタル)に合わせた仕上げ方を確認し、指定された要件を満たしているか最終チェックを行いましょう。

レポートの各構成の書き方と注意点|セクションごとに解説

レポートは、序論・本論・結論の3つのセクションで構成されるのが一般的です。
それぞれのセクションで果たすべき役割や注意すべきポイントを押さえることで、内容が論理的で分かりやすくなります。以下では、具体的な書き方と注意点を詳しく解説します。

【序論】の書き方

序論はレポート全体の印象を左右する重要な部分です。
読者を引き込みつつ、レポートの方向性を明確に示しましょう。

1. 読者の興味を引く導入

意外な事実や統計データを提示したり、日常に関連付けた例を挙げることで、読者の関心を引き付けられます。
例えば、「日本の食品ロスは年間約500万トン。これはコンビニで売られるお弁当約10億個分に相当します」といった具体的なデータを活用すると効果的です。

2. レポートの目的を明確にする

なぜこのテーマを選び、このレポートを執筆するのかを簡潔に述べましょう。
例えば、「このレポートでは、食品ロス問題の背景とその解決策について考察します。」のように書くと目的がはっきり伝わります。

3. レポートの構成を簡単に説明する

レポートの流れを簡潔に示します。
「まず背景を説明し、次に現状と課題を述べ、最後に解決策を提案します。」のように、一目で全体像がわかる説明を心がけましょう。

【序論】の注意点

1. 結論を先取りしない

序論で結論を述べてしまうと、読者の興味が薄れてしまいます。
結論は最後にしっかりと述べ、読者に「結末を知りたい」と思わせる構成を心がけましょう。

2. 抽象的な表現を避ける

「面白いテーマだから選びました」といった抽象的な理由ではなく、具体的な背景や目的を述べましょう。
例えば、「食品ロスが環境問題に与える影響に注目し、このテーマを選びました。」と書くことで、読者に説得力を与えられます。

3. 読者の予備知識を考慮する

読者がその分野にどの程度詳しいかを意識し、専門用語や背景説明の量を適切に調整しましょう。
例えば、一般的に知られていない専門用語を使う場合は、簡潔な説明や注釈を添えることで読みやすさが増します。

【本論】の書き方

本論はレポートの中心部分であり、テーマに関する議論や分析を展開するパートです。
論理的で説得力のある内容を心がけましょう。

1. 論理的な構成を組み立てる

本論では、主張を分かりやすく伝えるために、段階的な議論を行います。具体的には、「背景説明 → 現状分析 → 問題提起 → 解決策」といった流れを意識しましょう。
このような構成は、読み手が内容を理解しやすくする効果があります。

2. 根拠となる資料やデータを提示する

信頼性の高いデータや文献を引用することで、主張に説得力を加えましょう。
具体的な数値や事例を挙げると、読者の納得感が高まります。
例えば、「日本の食品ロスは年間約500万トン。これは国内で消費される食料の約10%に相当します。」などです。

3. 多様な視点から論じる

賛成意見、反対意見、または異なる立場からの分析を取り入れることで、議論に深みが出ます。
複数の視点を取り入れることで、偏りのない議論が展開できます。

4. 段落構成を意識する

一つの段落には一つの主題を盛り込むことを意識しましょう。
段落の冒頭に結論を述べ、その後に具体例や根拠を示す形にすると、読み手にとって分かりやすい文章になります。

5. 接続詞を効果的に使う

「一方で」「しかし」「具体的には」などの接続詞を適切に活用することで、文章全体の流れを明確にできます。
接続詞は、議論の転換点補足説明の際に効果的です。

【本論】の注意点

1. 脱線に気を付ける

本題に関係のない話題を盛り込まないようにしましょう。
議論が本筋から逸れると、読者の理解が難しくなります。常にテーマに沿った内容に集中し、目的を見失わないように心がけましょう。

2. 客観的な視点を持つ

自分の意見だけでなく、データや他者の研究結果を根拠として示すことで、説得力が増します。
例えば、専門家の意見信頼性の高いデータを引用することで、自分の主張に裏付けを与えることができます。

3. 専門用語は適切に説明する

読者が理解できるよう、専門用語や略語には必要に応じて補足説明を入れましょう。
専門分野に詳しくない読者に向けて、簡潔にその意味を伝えることは大切です。

【結論】の書き方

結論は、レポート全体を締めくくる部分です。本論を基にした結果や考察を簡潔にまとめ、読者に印象を残すようにしましょう。

1. 結論の書き出し方を工夫する

「以上の考察から…」「これらの結果を踏まえると…」などのフレーズで結論を導入すると、スムーズに話を締めくくることができます。
最初に結論を伝えることで、読者に要点を明確に伝えやすくなります。

2. 本論をまとめる

本論で展開した内容を簡潔に振り返り、要点を整理して述べましょう。
過度に詳細を繰り返すのではなく、重要なポイントだけをピックアップし、結論に直結する内容を強調します。

3. 結論から導かれることを述べる

「したがって、食品ロスを削減するためには消費者教育が重要です。」といった形で、結論から導かれる次のステップ提言を加えると良いです。
この部分が、読者にとって有益で実践的なアクションとして響きます。

【結論】の注意点

1. 新たな情報を加えない

本論で触れられていない情報を突然加えることは避けましょう。
結論は本論を基にしているため、新たな内容を挿入すると、読者が混乱する可能性があります。結論はあくまで本論の内容をまとめる部分であり、情報の整理が目的です。

2. 簡潔にまとめよう

長過ぎる説明は避け、結論のポイントを明確に伝えましょう。
簡潔で要点を押さえた結論が、読者にとって分かりやすく、印象に残ります。結論部分は簡潔であるほど効果的です。

3. ちゃんと序論と対応させる

序論で示した目的や構成に基づき、結論が対応しているかを確認しましょう。
レポート全体の一貫性を保つため、序論で触れた問題提起に対して、結論がしっかりとその回答を提示していることが大切です。

レポート作成の心得

レポートを作成する際には、書き方だけでなく心構えや基本的なルールも重要です。どんなに内容が良くても、基本的なミスやルール違反があると評価が下がってしまいます。以下では、レポート作成時に意識しておくべき心得を3つご紹介します。

1. 誤字・脱字、文法ミスに注意する

レポートの質を左右する重要なポイントの一つは、文章の正確さです。
誤字や脱字、文法ミスは、読み手にとって読みづらいだけでなく、レポートそのものの信頼性に疑問を抱かせる原因になります。
そのため、最終的な仕上げの段階では校正に十分な時間をかけることが必要です。

また、文章校正ツールを活用すると、スペルミスや文法エラーを効率的にチェックできますが、ツールだけに頼らず、自分の目で確認することも重要です。
さらに、専門用語を使用する際には、その意味や使い方が正確であるかを十分に確認しましょう。不正確な表現や曖昧な使い方は、内容全体の信頼性を損なう可能性があります。

2. 参考文献の扱い方を正しく理解する

レポートの内容に説得力を持たせるためには、適切に資料やデータを引用し、その出典を正しく示すことが求められます。
使用した参考文献はすべてリスト化し、指定されたフォーマットに従って記載する必要があります。参考文献の扱い方を正確に理解することは、学術的なルールを守ることにもつながります。

また、他人の文章やアイデアをそのまま使用する場合には、必ず引用であることを明記し、出典を示すことが大切です。
剽窃(他人の成果を自分のものとして使う行為)は重大なルール違反であり、絶対に避けるべきです。文章を引用する際には、必ず自分の言葉で要約するか、正しく引用マークを付けて表記するよう心掛けましょう。

3. 締め切りは必ず守る

レポートを期限内に提出することは、基本的なマナーであり、評価にも大きく関わります。
締め切りを守るためには、計画的に作業を進めることが重要です。まず、提出期限を逆算して、テーマの決定や情報収集、執筆、見直しなどの各工程に十分な時間を割り当てましょう。余裕を持ったスケジュールを立てることで、焦らずに作業を進めることができます。

万が一、どうしても締め切りに間に合わない場合は、遅れる理由を明確にして早めに担当者に相談すべきですが、こうした事態を繰り返さないためにも、計画的な作業が何よりも大切です。

レポートを上手に書くための効果的な練習方法

レポート作成のスキルは、一朝一夕で身につくものではありません。日々の練習を通じて、文章力や論理構成力を鍛えることが大切です。
ここでは、具体的で実践的な練習方法をご紹介します。これらを取り入れることで、確実にレポート作成の能力を高めることができます。

1. 短い文章で意見をまとめる練習をする

レポートでは、自分の意見を分かりやすく簡潔に伝える力が求められます。
そのため、まずは短い文章で自分の考えをまとめる練習をすると効果的です。例えば、1つのテーマについて「結論→理由→具体例」という流れで50〜100文字程度にまとめてみましょう。この練習を繰り返すことで、余計な表現を削ぎ落とし、論旨が明確な文章を書く力が養われます。

2. 要約力を鍛えるために新聞記事を活用する

文章全体の内容を把握し、それを簡潔にまとめる能力は、レポート作成の基礎となります。
そのため、新聞記事を活用して要約の練習を行いましょう。記事を読んだ後、その内容を3〜5行程度で要約してみてください。この際、重要な情報を選び出し、どのように構成するかを意識することが大切です。新聞記事は内容がまとまっているため、要約練習には最適な素材です。

3. 模擬テーマでレポートを書いてみる

実際のレポート作成を想定して、模擬テーマを設定して練習するのも効果的です。
例えば、「地球温暖化対策の必要性」や「SNSの影響と課題」といった具体的なテーマを選び、序論・本論・結論の構成を意識しながら書いてみましょう。
模擬練習を通じて、論理の流れ情報の配置に慣れることができます。最初は短いレポートから始め、徐々に内容を充実させていくと良いでしょう。

4. フィードバックを受けて書き直してみる

書いたレポートは、自分一人で完結させるのではなく、第三者に読んでもらいフィードバックを受けることが重要です。先生や友人に意見をもらい、指摘された点を反映して書き直してみましょう。
他者の視点を取り入れることで、自分では気づけなかった改善点が見つかります。
また、書き直しのプロセスを通じて、文章力や構成力が大きく向上します。

レポート作成に役立つツール

レポート作成は、テーマの決定から執筆、見直しまで多くの工程を含みます。それぞれの工程を効率よく進めるために、便利なツールを活用することをおすすめします。
ここでは、参考文献管理、図表作成、文章校正に役立つツールをご紹介します。これらを活用すれば、作業効率が上がり、完成度の高いレポートが仕上がります。

1. 参考文献管理ツール

レポートでは、参考文献を正確に管理し、適切に引用することが不可欠です。
参考文献管理ツールを使えば、文献のリスト作成引用フォーマットの自動生成が簡単に行えます。
例えば、「Google ドキュメント」には、簡単に参考文献を追加できる「引用機能」があります。文章内で引用したい部分を選択し、「ツール」→「引用」を開くと、APAやMLAなどのスタイルで自動的に参考文献リストを作成できます。
高校のレポートではそこまで厳密な書式が求められないことも多いため、シンプルな機能でも十分役立ちます。

2. 図表作成ツール

レポートの内容を視覚的に伝えるためには、図や表を効果的に活用することが重要です。
複雑なデータや比較を示す際には、専用の図表作成ツールを使うことで、より分かりやすい資料を作成できます。「Excel」「Google スプレッドシート」は、基本的なグラフや表を簡単に作成できるツールとして人気があります。
特に、Google スプレッドシートはインターネット上で無料で利用できるので、高校生にはお勧めのツールです。
これらのツールは直感的に操作できるため、初心者でも使いやすいのが特徴です。

3. 文章校正ツール

文章の精度を高めるためには、書いた内容をしっかりと見直し、誤字脱字や文法ミスを修正することが欠かせません。しかし、長い文章を細かくチェックするのは簡単ではなく、時間もかかります。そこで役立つのが、無料で使える文章校正ツールです。

高校生でも手軽に活用できるツールとして、まずおすすめなのが「Word」「Google ドキュメント」「スペルチェック」機能です。
これらの機能を使えば、誤字や文法のミスを自動で指摘してくれるため、文章を見直す手間が大幅に軽減されます。
特に、Google ドキュメントはインターネット上で無料で利用でき、リアルタイムで文章のミスをチェックしてくれるためとても便利です。

参照:Google「Google スプレッドシートの使い方」

参照:Google「Google ドキュメントの使い方」

まとめ

レポート作成は、計画性と工夫が求められる作業ですが、基本的な手順や練習方法、そして便利なツールを活用すれば、効率的に質の高い内容を作成することができます。
これらの知識や方法を活用し、ぜひあなたらしいレポートを完成させてください。努力と工夫の積み重ねが、説得力と魅力のあるレポート作成につながります!

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