引きこもりと不登校の違いとは?|引きこもりになる原因を解説します

公開日:2024年12月18日

このコラムでは、「引きこもり」と「不登校」の違いについて解説します。また、引きこもりや不登校になる原因や心理的特徴、親の対処法、やってはいけないNG行動についても詳しくご紹介します。お子さんの不登校や引きこもりに悩んでいる保護者の方は、ぜひご一読下さい。

目次

不登校と引きこもりの違いとは?

不登校と引きこもりは、「学校に通わなくなる」という点で似ていますが、実際には異なる状態です。まずはそれぞれの特徴や違いについて解説していきます。

1. 不登校とは?

不登校とは、生徒が学校に行かなくなる状態を指します。
原因はさまざまで、いじめや先生とのトラブル、勉強の難しさ、家庭環境や精神的なストレスが要因となることが多いです。

不登校は学校に通うことだけが難しい状態で、家族や友人とは交流できる場合も多く、社会生活全般を拒否しているわけではありません。また、普段の学校への不登校の状態が続いたとしても、部活や学校行事などには参加できる子もいます。
不登校の状態は一時的な場合もあれば、長期間続くこともあり、まずは子どもが安心できる居場所を確保することが重要です。

2. 引きこもりとは?

引きこもりは、家にこもって生活し、ほとんど外出しない状態を指します。
年齢や背景に関係なく発生し、他社との関わりが極端に少なくなることが特徴で、引きこもりになると、日常生活のリズムが乱れ、家族とさえ話すことが難しくなることもあります。

引きこもりの背景には、対人関係に対する強い不安感や失敗への恐れ過去に起きた出来事に対するトラウマなどが挙げられます。
引きこもりが長期化すると、心身の健康が悪化し、自分自身の価値に対しても疑問を持つようになるため、早期に適切な支援を受けることが大切です。

3. 不登校が引きこもりに移行するケース

不登校が長期化すると、引きこもりに移行するケースがあります。
最初は学校に対する不安やストレスが原因で登校しない状況だった場合も、登校しない期間が長くなるにつれて学校外の場所にも行きにくくなり、社会との接点が少なくなることがあります。
例えば、友人と疎遠になったり、勉強の遅れが気になって自己肯定感が低下したりすることで、外出することそのものが億劫になることがあります。
こうして徐々に家の中で過ごすことが増え、引きこもり状態に移行してしまうケースも少なくありません。

不登校や引きこもりになる4つの主な原因

不登校や引きこもりの背景には、子どもたちが抱えるさまざまな悩みや問題が潜んでいます。これらの状況を理解し、適切に対応するためには、まずどのような原因があるのかを把握することが大切です。
ここでは、不登校や引きこもりの主な原因としてよく見られる4つのポイントを解説します。

1. 精神的な要因(不安、情緒不安定)

精神的な不安や情緒の不安定さは、不登校や引きこもりの大きな原因となります。
周囲からの評価に対する恐怖や、失敗への過度な不安を抱えていると、学校や外の世界での生活が非常に困難に感じられます。こうした不安は日常生活の些細なことからも影響を受けやすく、心の負担が増すと家にこもることで自己防衛しようとする傾向が強くなるのです。

2. 無気力

無気力な状態も、不登校や引きこもりの一因として考えられます。
勉強や将来に対する興味を失い、「何をしても意味がない…」と感じるようになると、学校に行く気力が湧かなくなり、引きこもりに繋がりやすくなります。
特に、目標が見つからず、達成感ややりがいを感じられない場合、無力感に囚われやすくなります。

3. 学校でのいじめや人間関係

学校でのいじめや友人や先生とのトラブルは、不登校の最も一般的な原因の一つです。
いじめを受けたり、人間関係がうまくいかないことで強いストレスを感じ、学校生活そのものが苦痛に変わることがあります。また、友達や先生との関係が良好でないと「学校に居場所がない」と感じ、登校が難しくなってしまいます。
人間関係の悩みは成長期の子どもにとって大きな負担となり、場合によっては学校生活を避ける選択をすることもあります。

4. 家庭環境(親子の関わり方)

家庭環境や親子の関わり方も、不登校や引きこもりに大きく影響します。
親が過度に期待をかけたり、厳しく接したりすると、子どもはプレッシャーストレスを感じやすくなります。逆に、親子のコミュニケーションが不足している場合も、子どもは心の居場所を見つけられず、不安孤独感を抱くことがあります。
家庭が安らぎの場でない場合、子どもは自分の殻に閉じこもってしまうことが多いのです。

不登校の原因についてもっと知りたい方はこちら
「子どもが不登校になる原因と親の対応方法とは?」

引きこもりになる子の8つの心理的特徴

引きこもり状態になる子どもには、心理的な特徴が重なって現れることが多いです。これらの特徴が引きこもり傾向を強め、外の世界との関わりを避ける要因となっています。
ここでは、引きこもりになる子どもに共通する8つの心理的な特徴を詳しく解説します。

1. 自己肯定感が低い

引きこもりの子どもは、自己肯定感が低く、自分に自信が持てない傾向があります。
小さな失敗や他人からの指摘に対して、必要以上に「自分はダメだ」と感じ、自分を責めがちです。周囲と比べることで「自分には価値がない」という思いが強まり、外の世界へ出ていくことに対して強い抵抗感を抱きます。
このように自己肯定感が低いと、新しいことに挑戦する力や対人関係を築く力が育ちにくくなり、引きこもりの状態が続く原因となります。

2. 強い不安感や恐怖心

引きこもりになる子どもは、失敗や挫折に対する不安感や恐怖心が非常に強いです。
小さなミスや批判に対して過敏に反応し、それが次の行動を抑制する原因となります。
例えば、学校の勉強で一度つまづいたり、友人との関係でトラブルがあったりすると、その失敗が頭から離れず、同じような場面に直面するのを避けようとする傾向が強くなります。
また、先のことを考えすぎて「もし失敗したら…」という不安に囚われるため、行動する前からすべてにブレーキをかけてしまいがちです。

3. 対人関係の困難

引きこもりの子どもは、他人とのコミュニケーションや対人関係の構築に困難を感じることが多いです。
自分の気持ちをうまく表現できなかったり、相手の気持ちを読み取るのが難しかったりするため、他者とのやりとりがストレスになりがちです。特に、友人やクラスメイトとの関係において、相手の反応に過剰に敏感になることで、不安やプレッシャーを感じてしまいます。
このような対人関係の困難が積み重なると、他人と関わることそのものに疲れてしまい、家の中で過ごすことを好むようになります。

4. 過剰な完璧主義

完璧主義の子どもは、自分に対して高い基準を求め、少しのミスも許せないと感じる傾向があります。自分が「完璧でなければならない」と思い込み、それに達しない自分に対して強い自己批判を抱きがちです。
この完璧主義の傾向が強すぎると、物事に挑戦するたびに強いプレッシャーを感じ、最終的には挑戦そのものを避けるようになります。
例えば、テストやスポーツで満足いく結果が出せなかった場合、そのことを引きずって行動を控えるようになり、引きこもりの状態へとつながることがあります。

5. 自己表現の難しさ

引きこもりの子どもは、自分の考えや感情を他人に伝えるのが苦手なことが多いです。
「自分の思いをうまく表現できない」「他人にどう思われるかわからない」という不安から、言いたいことを胸の中にしまい込んでしまいます。
このように自己表現が難しい子どもは、人との関わりが苦痛に感じやすく、他人には自分の思いを分かってもらえないと考えるようになります。その結果、孤独感が深まり、家の中にこもって一人で過ごすことが心地よく感じられるようになりやすいです。

6. 内向的な性格

引きこもりになる子どもには、もともと内向的な性格の子が多い傾向があります。
内向的な子は、外での刺激が多い環境よりも、自分の世界で静かに過ごすことを好むため、外出や人との交流が負担に感じられることがあります。
また、人前で目立つことを避ける傾向があり、少しでも人と接する機会を減らそうとする傾向も見られます。
内向的な性格自体は悪いものではありませんが、過剰に閉じこもることで、結果として引きこもり状態につながりやすくなります。

7. 感受性が強い

引きこもりになる子どもは、感受性が強く、他人の言動や周囲の環境に対して敏感に反応する傾向があります。
例えば、友人や家族の何気ない一言や学校での出来事を深く考え込み、そこから自己否定に至ることがあります。
感受性が強いことで、他人からの評価や視線に過度に敏感になり、些細な批判でも大きなダメージを受けやすいです。このため周囲の環境によっては、自分の殻にこもってしまう傾向があります。

8. ストレスに対する耐性が低い

引きこもりの子どもは、日常生活でのストレスやプレッシャーに対する耐性が低い傾向があります。
ちょっとしたトラブルや変化に対しても不安やストレスを感じやすく、ストレスがかかると自分を守るために外出を避けるようになります。
ストレスに対する耐性が低い子どもは、学校や友人関係での小さな問題も大きな負担と感じ、やがて社会との関わりを断つ選択をするようになるのです。
家庭や学校でサポートする際には、少しずつストレス耐性を育てていくような配慮が必要です。

引きこもりの子どもへの親がすべき5つの対策

引きこもりの子どもを支えるには、まず親が心の準備を整え、子どもの気持ちに寄り添った対応を心がけることが大切です。ここでは、親が取り組むべき5つの対策について詳しく解説します。

1. 引きこもりを受け入れて話を聞く

まずは、子どもの引きこもり状態を受け入れ、批判や否定をせず、子どもの気持ちに耳を傾ける姿勢が大切です。
「なぜ外に出られないのか」と問い詰めるのではなく、子どもが話したいと感じた時に自由に話せるような環境を整えましょう。親が受け入れてくれると感じることで、子どもは少しずつ心を開き、自分の不安や悩みを話せるようになります。
また、子どもが感じている恐怖やストレスを理解しようとすることで、親子の信頼関係が深まり、次の一歩を踏み出すための土台ができます。

2. 無理をさせない環境づくり

引きこもりの子どもに対して、「早く外に出てほしい」「学校に行ってほしい」と無理に促すと、かえってプレッシャーとなり、引きこもりが長引くことがあります。
まずは子どもが安心して過ごせる家庭内の環境を整え、無理をせずに心を休められるようにしましょう。
親が焦らず、子どもが自分のペースで過ごせるように見守ることで、少しずつ子どもの気持ちが落ち着いていき、自然と外に出る意欲が生まれてくることもあります。

3. 共通の趣味や関心を見つける

子どもが心を開くきっかけとして、親子で共通の趣味や関心ごとを見つけることは非常に有効です。
例えば、映画や音楽、スポーツ、料理など、家族みんなで楽しめる活動を一緒に行うことで、自然と会話が生まれ「家族と過ごす時間は楽しい」と感じ、子どもに安心感が芽生えます。
さらに、共通の趣味を通じて子どもが成功体験を重ね、自分に自信を持てるようになれば、新しい挑戦への意欲も湧きやすくなります。
このようなプロセスを通じて、家族とのつながりを実感し、少しずつ引きこもりからの脱却へと向かうことが期待できるでしょう。

4. 焦らず少しずつ目標を設定する

引きこもりからの回復には時間がかかることが多いため、焦らず段階的に目標を設定することが大切です。
例えば、最初は「家族と会話をする」「毎日少しでも外に出てみる」といった小さな目標から始め、徐々に自信をつけさせるようにしましょう。無理のない小さな目標を設定し、達成するごとに「できた」という実感を持たせることで、少しずつ自信を取り戻していきます。
子ども自身が目標を達成した時には、肯定的な言葉をかけてあげることも忘れずに行いましょう。

5. 専門家のサポートを活用する

引きこもりの状況が長引いている場合や親だけでの対応が難しいと感じた場合には、専門家のサポートを積極的に活用することが重要です。
学校のカウンセラーメンタルクリニックの医師引きこもり支援団体など、適切な相談先を見つけることで、子どもに合わせたアプローチを受けることができます。
また、専門家との相談を通じて、保護者も引きこもり子どもへの対応方法や心のケアについて学ぶことができるため、子どもへの理解が深まり、より良いサポートができるようになります。
家庭だけでは解決できないケースも多いため、必要に応じて専門的な支援を取り入れることを検討しましょう。

引きこもりの子どもにやってはいけないNG行動

引きこもりの子どもに接する際、親や家族が無意識にしてしまいがちなNG行動が、かえって子どもを追い詰め、状況を悪化させることがあります。
ここでは、引きこもりの子どもへの対応で避けるべき8つの行動を詳しく解説します。

1. 無理に外へ連れ出そうとする

引きこもりの子どもに対して無理やり外出を促すことは、逆効果になる場合があります。
外出に対する不安や恐怖心が原因で引きこもっている場合、無理に子どもを外へ連れ出そうとすると、かえって抵抗感や恐怖心を強めてしまう可能性があるからです。まずは、子どもが安心できる家庭内の環境を整え、心が少しずつ落ち着くのを見守ることが大切です。その上で、自発的な外出への意欲を持てるよう、焦らずにサポートしていく姿勢が求められます。

2. 「甘えている」と決めつける

引きこもりは甘えや怠けではなく、深刻な不安やストレスが原因であることが多いです。にもかかわらず「甘えている」「怠けている」と決めつけると、子どもは自己否定感を強くし、さらに心を閉ざしてしまいます。
引きこもりの背景には、本人にもコントロールできない悩みや葛藤があることが多いため、まずはその気持ちを理解し、寄り添う姿勢が大切です。

不登校になる原因についてもっと知りたい方はこちら
「不登校は単なる甘え??|不登校と甘えの関連性について」

3. 過度に説教やアドバイスをする

引きこもりの状態にある子どもに対して、過度な説教やアドバイスは、かえってプレッシャーを与え、心を遠ざける原因になります。
親は子どもを心配してアドバイスをしたくなるものですが、引きこもりの子どもにとってはそのアドバイスが負担となり、余計に自分を追い詰めることになります。子どもが必要とするのはアドバイスよりも、まず話を聞いてもらえる環境です。

4. 他の子どもと比較する

「○○くんはしっかりしているのに」「どうしてあなたはできないの?」といった他の子どもとの比較は、引きこもりの子どもにとって大きなストレスになります。
自己肯定感が低くなっている状態の子どもにとって、他者との比較はさらに自己否定を深める原因になります。
子ども一人ひとりが違う個性を持っていることを理解し、焦らずに見守ることが大切です。

5. 無理やり進路や将来の話をする

引きこもり状態の子どもにとって、将来や進路について考えることは大きなプレッシャーです。
「早く社会に出なければ」「将来どうするの?」と無理に話をするのは、かえって子どもを焦らせ、不安を強める原因になります。
将来について考えられるようになるのは、心が安定し、安心できる状態になってからですので、焦らず待ち、子どものペースに合わせて話をすることが大切です。

6. 親の理想を押し付ける

親の理想や期待を押し付けると、子どもはそのプレッシャーに苦しみ、自分を否定することにつながります。
「こうあるべき」という親の価値観や期待に応えられない自分を責め、ますます引きこもりがちになることがあります。
引きこもり状態の子どもには、まず自分らしさを見つける時間が必要です。親は自分の理想を押し付けるのではなく、子どもが自分で成長できるような環境を整えることが求められます。

不登校についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「子供が不登校になるのは母親が原因?|育て方の影響や改善策について」

7. ネガティブな言葉や態度を見せる

親が不安やイライラを表に出し、ネガティブな言葉や態度を見せると、子どもは「自分が親を困らせている」という罪悪感を抱きやすくなります。
引きこもり状態の子どもは、すでに自己肯定感が低くなっているため、親のネガティブな反応は大きなストレスとなります。
できる限り穏やかでポジティブな態度で接し、子どもが安心して過ごせる環境を提供しましょう。

8. すぐに専門機関への相談を迫る

専門家のサポートは重要ですが、子どもがまだ心の準備ができていない段階で「専門機関に相談に行こう」と強制すると、かえって不信感や抵抗感が生まれます。
子どもが落ち着いて、相談の必要性を感じられるようになるまでは無理に促さず、まずは家族が理解し合えるようにサポートすることが大切です。
子どもの気持ちが前向きになり、相談を受けることに前向きな意識が生まれるのを待ちましょう。

まとめ

子どもが引きこもり、心を閉ざしてしまっている場合、親や家族がまず子どもの不安や気持ちに寄り添い、焦らず穏やかに見守る姿勢が何よりも大切です。

子どものペースを尊重し、小さな成功体験や安心感を積み重ねることで、自己肯定感を育みながら、外の世界への意欲を少しずつ引き出していくことができます。
また、必要に応じて専門家の支援を活用し、家族全体で協力しながら温かくサポートすることが、引きこもりの改善に向けた重要な一歩となるでしょう。

家庭教師マスターでは、これまで多くの不登校や引きこもりのお子さまに対し、学習面はもちろん、メンタル面でのサポートも行ってまいりました。お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが全力でお手伝いいたします。

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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