中学生のいじめへの解決法とサポート|いじめから身を守る為には

公開日:2024年12月26日

このコラムでは、中学生のいじめ問題を解決するための具体的な方法や支援策を紹介します。
中学生で起こりやすいいじめの種類、いじめから身を守るための方法や解決策、親ができるサポート、いじめの相談窓口についても詳しく解説します。

目次

中学生のいじめの種類

中学生のいじめは、心身の成長期にある子どもたちの間で多様な形態があります。その背景には、人間関係の複雑さや承認欲求、心理的な不安定さがあります。
ここでは、代表的ないじめの種類について詳しく解説します。

1. 身体的ないじめ

身体的ないじめは、直接的な暴力を伴う最も分かりやすい形態です。
殴る、蹴るといった行為だけでなく、つねる、物を投げつけるといった小さな暴力も含まれます。また、相手の持ち物を壊したり隠したりする行為もこのカテゴリに含まれます。
一見「悪ふざけ」と見える行動でも、繰り返し行われれば深刻ないじめとなることがあります。
これらの行為は、被害者の心身に大きなダメージを与え、学校生活全体に悪影響を及ぼします。

2. 言葉によるいじめ

言葉によるいじめは、直接的に暴力を振るうのではなく、言葉を武器として相手を傷つける行為です。
「太っている」「頭が悪い」などの容姿や能力を否定する発言、家族や背景を侮辱するような言葉が多く見られます。
また、背後で陰口を言ったり、虚偽の噂を広めたりすることで被害者を精神的に追い詰めるケースもあります。
これらの行為は表面的には見えにくいため、周囲の大人が気づきにくいという特徴があります。

3. 仲間外れ・排除

仲間外れや排除は、集団生活の中で意図的に特定の人を孤立させる行為です。
クラスや部活動で遊びや行事に誘わない一緒に話をしないなど、表立った攻撃ではないため、いじめとして認識されにくい場合があります。
しかし、被害者にとっては非常に深刻なストレスとなり、自分の存在価値を疑わせるほどの精神的ダメージを与えます。
集団で暗黙の了解のように排除を行うケースでは、さらに事態が悪化することも少なくありません。

4. インターネットを利用したいじめ(ネットいじめ)

現代では、インターネットを利用したいじめ、いわゆるネットいじめが増加しています。
SNSチャットアプリを通じて嫌がらせのメッセージを送る、チャット内で特定の人への誹謗中傷をする、被害者のプライバシーを暴露する、不快な画像や動画を拡散するなどの行為が代表的です。
加害者が匿名で行動できるため、被害者にとっては加害者が特定できず恐怖感が増す場合があります。
また、ネット上のいじめは一度広がると収拾がつかなくなり、被害が長期化する傾向があります。

5. 経済的ないじめ

経済的ないじめは、金銭や物品を介したいじめの形態です。
被害者にお金を要求したり、高価な物を無理やり買わせたりする行為が典型例です。中には、持ち物を奪ったり壊したりするケースもあります。
このようないじめは、被害者の家庭状況に負担を与えるだけでなく、被害者自身に経済的なストレスを強いる点で特に深刻です。

6. 性的ないじめ

性的ないじめは、性的な内容を含む言動や行為で相手を困らせるものです。
冗談やからかいのように見えても、性的な発言身体への接触を伴う場合、それは深刻ないじめに該当します。また、性的な写真や動画を要求したり、それを他者に拡散する行為も近年増加しています。
この種のいじめは被害者に深刻なトラウマを与えることが多く、周囲の迅速な対応が必要です。

7. 心理的ないじめ

心理的ないじめは、相手に恐怖や不安を与える行為です。
視線や態度、わざと近くで嫌がる言葉を言い続けるなど、身体的接触がない分、表面化しにくい特徴があります。
また、被害者が自分を責めるような状況に追い込む行為が行われることもあります。このタイプのいじめは、被害者の自己肯定感を大きく損なわせる危険があります。

8. 集団でのいじめ

集団でのいじめは、複数人が加害者となり、一人の被害者をターゲットにする行為です。
無視や排除、暴力などさまざまな形態をとりますが、加害者が多数いることで被害者が孤立感を強く感じる点が特徴です。
さらに、周囲にいる傍観者も黙認することで、いじめがエスカレートする場合があります。このような状況では、被害者が声を上げにくくなるため、大人の介入が特に重要です。

いじめを受けたときの7つの対応策

いじめを受けたときは、適切な対応を取ることで状況を改善し、自分の心を守ることができます。一人で抱え込まず、周囲の助けを借りながら乗り越えることが大切です。
以下に、いじめに直面した際の具体的な対応策を紹介します。

1. 信頼できる大人に相談する

まず最初に、信頼できる大人に状況を話しましょう。
保護者担任の先生スクールカウンセラーなど、自分の話を真剣に聞いてくれる人を選ぶことが大切です。話す際には、何が起きているのか、どのような場面でいじめを受けているのかをできるだけ具体的に伝えましょう。
一人で抱え込まず、周囲に助けを求めることは、自分を守るための第一歩です。

2. いじめを記録する(証拠を残す)

いじめがエスカレートしないためにも、証拠を残しておくことが重要です。
いじめの内容、日時、場所、加害者の名前などを日記やメモに記録しておきましょう。
また、ネットいじめの場合は、スクリーンショットを撮るなどしてデジタルの証拠を保存しておきましょう。
こうした記録は、学校や相談機関に対応を求める際に役立ちます。

3. 学校側の対応を求める

いじめを受けたときは、すぐに学校に相談し、具体的な対応を依頼しましょう。
担任の先生に相談するだけでなく、学年主任校長先生など、適切な権限を持つ人に状況を伝えることが大切です。
いじめの詳細を伝える際には、記録しておいた証拠を示しながら話すと、スムーズに対応を進めてもらえる可能性が高まります。学校側の対応が不十分な場合は、教育委員会第三者機関に相談することも検討しましょう。

4. 学校内や外部の相談窓口を利用する

学校に相談しづらい場合や、さらなるサポートが必要な場合は、外部の相談窓口を活用することをおすすめします。
文部科学省の「24時間子どもSOSダイヤル」や地域の子ども相談窓口、NPO法人などが提供するサポートサービスを利用することで、学校外からも助けを得られます。
専門家と話すことで、いじめにどう向き合えば良いか具体的なアドバイスをもらえるでしょう。

5. 加害者に直接対応する

いじめを受けた際には、加害者に直接対処する方法もありますが、慎重さが求められます。自分の安全を確保した上で、毅然とした態度で「やめてほしい」と伝えることが効果的な場合もあります。
ただし、相手が暴力的だったり、状況がエスカレートする可能性がある場合は、無理に接触しない方が安全です。こうした場合は、必ず大人や第三者の介入を求めてください。

6. 新しい環境を検討する

いじめが解決しない、または状況が深刻な場合には、環境を変えることも選択肢の一つです。
転校通信制の学校オンライン学習などを活用して、新しいスタートを切ることを検討しましょう。
このような環境の変化は、被害者が再び安心して学べる場所を提供し、精神的な負担を軽減する助けとなります。

7. 心のケアを大切にする

いじめを受けると、心身ともに疲れ果ててしまうことがあります。そのため、自分自身の心を癒すことも非常に重要です。
趣味に没頭したり、運動を取り入れてストレスを発散したりすることで、気持ちをリフレッシュできます。また、信頼できる友達と一緒に過ごす時間は、孤独感を和らげる助けになります。
自分にとってリラックスできる時間を確保し、心の健康を守るようにしましょう。

いじめから身を守るための5つの方法

いじめを未然に防ぐためには、日常の心構えや行動が大切です。
いじめに巻き込まれないようにするためには、適切な自己表現や周囲との関係づくりが重要です。
以下に、いじめから身を守るための具体的な方法をご紹介します。

1. 自己主張を高める

自分の意見や感情をしっかり伝える力を身につけることで、いじめのターゲットになりにくくなります。
毅然とした態度を持つことは重要で、必要に応じて「やめてほしい」と冷静に伝える姿勢が効果的である場合もあります。
また、自分を否定せずに「自分の価値」を信じる心を育てることが大切です。得意なことや好きなことに取り組み、自分の自信を高めることで、心の強さを培いましょう。

2. 周囲と良い関係を築く

人間関係が円滑であれば、孤立する可能性が低くなり、いじめに巻き込まれるリスクを軽減できます。
普段から挨拶や笑顔を心がけ、周囲に対してポジティブな印象を与えるようにしましょう。また、他人がいじめを受けている場面では、直接介入するのが難しい場合でも、傍観せずに信頼できる大人に伝えるなど、いじめに関与しない姿勢を貫くことが重要です。

3. 周囲に助けを求める勇気を持つ

いじめに巻き込まれそうな兆候を感じたら、一人で抱え込まず、周囲の助けを求めることが大切です。
信じられる友人を作り、支え合う関係を築くことで、精神的な安心感を得られます。また、グループや仲間を持つことで、自然と孤立しにくい環境を作ることができます。
「助けを求める勇気」は弱さではなく、自分を守るための重要な力です。

4. 周囲の大人と連携する

保護者や教師、スクールカウンセラーなど、信頼できる大人と日頃からつながりを持っておくことも重要です。
困ったときにすぐ相談できる関係性を築いておけば、いじめの兆候が見えた際にも早めに対応してもらえます。
特に中学生は親との距離が開きがちな時期ですが、親に話しやすい環境を整えておくことも大切です。

5. 安全な行動を心がける

いじめが起きやすい状況を予防するために、普段の行動に注意を払いましょう。
例えば、いじめが発生しやすい人気の少ない場所には一人で行かないようにすることが大切です。
また、SNSやチャットアプリの利用にも気を付け、個人情報や写真を不用意に公開しないようにしましょう。ネット上のトラブルを避けるためには、プライバシーを守る意識を持つことが不可欠です。

いじめを受けた中学生の子どもに親ができること7選

いじめに悩む子どもに対して、親ができる最も重要なことは、子どもの心の安全を守り、問題解決の道を一緒に探ることです。一人で抱え込ませず、適切なサポートを提供することで、子どもの回復を助けることができます。
以下に、具体的な対応策を7つ紹介します。

1. 子どもの話をしっかり聞く

子どもがいじめについて話す際には、途中で遮ったりアドバイスを急いで押し付けたりせず、しっかり耳を傾けることが大切です。
子どもの気持ちや状況を理解するために、「それは大変だったね」「つらかったね」と共感の姿勢を示しましょう。
話しやすい環境を整えることで、いじめの早期発見にもつながります。子どもが話したくない様子であれば、無理に聞き出そうとせず、安心できるタイミングを待つことも大切です。

2. 子どもを責めない

いじめの被害を受けた子どもに対して、「もっと強くなれ」「気にするな」といった言葉をかけるのは逆効果です。これらの言葉は子どもに孤独感を与え、さらに自分を責めるきっかけになる可能性があります。
「あなたは悪くない」と明確に伝え、いじめの原因が子どもにあるわけではないことをしっかりと認識させるよう努めましょう。

3. 子どもが安心できる環境を整える

いじめに苦しむ子どもにとって、家庭が「安全な居場所」であることは非常に重要です。
家庭では心からリラックスできるよう、親子で一緒に過ごす時間を増やしたり、子どもが趣味に没頭できる環境を整えたりしましょう。
さらに、学校に行くことを無理に強制せず、休む時間を与えることで、子どもの心身を回復させるサポートを行いましょう。

4. 子どもの自己肯定感を高める

いじめによって傷ついた子どもの自己肯定感を取り戻すためには、親が子どもの小さな努力や良い面をしっかり認めてあげることが大切です。
例えば、「今日も頑張ったね!」「君にはこんな良いところがあるよ!」と具体的に褒めることで、自分に自信を持たせることができます。また、趣味や特技を伸ばす活動を通じて、成功体験を積ませることも効果的です。

5. 子どもの意思を尊重する

いじめ問題を解決する方法は一つではありません。親は、子ども自身がどのように対応したいのか?を把握し、その意思を尊重する姿勢を持つことが重要です。
すぐに問題を解決したいと焦るのではなく、子どもが少しずつ前向きになれるよう、時間をかけて寄り添いましょう。
様々な選択肢を親子で一緒に考えながら、必要なサポートを提供しましょう。

6. 学校や第三者に相談する

子どもが話した内容を基に、学校に具体的な対応を求めることも親の役割です。
担任の先生や学年主任、校長先生に状況を説明し、どのようなサポートが可能か相談しましょう。
また、学校の対応が不十分な場合は、教育委員会やいじめ相談窓口などの外部機関に相談することも検討しましょう。専門家の力を借りることで、問題解決がスムーズに進む場合があります。

7. 他のコミュニティや活動に参加させる

学校以外の居場所を見つけることは、いじめによる孤立感を軽減するのに役立ちます。
地域のイベントやクラブ活動、趣味のグループなどに参加させることで、新しい人間関係を築く機会を提供しましょう。
また、通信制の学校オンライン学習などの選択肢も検討することで、子どもが安心して過ごせる環境を見つけられることもあります。

学校や地域が提供するサポート

いじめにあった時には、様々な相談窓口を利用することで、子どもやその家族が必要な支援を受けることができます。問題を早期解決するために、これらの窓口を積極的に活用しましょう。

1. スクールカウンセラー

スクールカウンセラーは、学校内で子どもたちの心の問題やいじめに関する相談に応じる専門家で、子どもが安心して話せる環境を提供し、心理的な支援を行います。
いじめに遭った子どもは、スクールカウンセラーに相談することで、自分の気持ちを整理し、解決策を見つける手助けを受けることができます。また、スクールカウンセラーは教師や保護者と連携し、問題解決に向けた具体的な対応も行います。

2. 教育支援センター

教育支援センターは、地域ごとに設置されている教育相談機関で、いじめや不登校などの教育に関する問題について相談を受け付けています。
専門のカウンセラーや教育専門家が、子どもや保護者に対して適切なアドバイスや支援を提供します。また、子どもの状況に応じて個別のサポートプランを作成し、必要に応じて学校との連携を図ります。

3. 子供の人権110番

子供の人権110番は、子どもの人権問題に関する相談を受け付ける電話相談窓口です。
いじめや虐待など、子どもの権利が侵害されている場合に、専門の相談員が対応し、適切なアドバイスや支援を提供します。匿名での相談も可能であり、子ども自身が安心して相談できる環境が整っています。
また、必要に応じて、法的な支援や関係機関への連絡を行うこともあります。

参照:法務省「子供の人権110番」

4. チャイルドライン

チャイルドラインは、子どもが安心して相談できる電話相談サービスです。専門の相談員が24時間体制で対応し、いじめに関する相談や悩みを受け付けます。
チャイルドラインは、子どもが匿名で相談できるため、プライバシーが守られ、安心して話をすることができます。また、メールやチャットでの相談も可能であり、子どもが自分に合った方法で相談できるよう配慮されています。

参照:特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター「チャイルドライン」

5. その他の相談窓口

いじめに関する相談窓口は他にも多く存在します。例えば、地域の児童相談所や市区町村の相談窓口、NPO法人や支援団体などがあります。
これらの相談窓口では、専門のスタッフがいじめに関する相談を受け付け、適切なアドバイスや支援を提供します。
また、インターネット上での相談サービスや、SNSを利用した相談窓口も増えており、子どもが気軽にアクセスできるようになっています。

参照:ストップいじめ!ナビ

まとめ

いじめは子どもたちの心に深い傷を残す深刻な問題です。しかし、適切な対応と周囲のサポートがあれば、状況を改善し、子どもが前向きな未来を取り戻すことができます。
何より、子どもが「自分は一人じゃない」「自分には価値がある」と感じられる環境を整えることが、いじめから心を守る鍵となります。
家庭や学校、地域が一体となり、いじめを許さない社会を作り上げるために、私たち一人ひとりができることを考え、行動していくことが求められています。
未来を担う子どもたちが安心して成長できる社会を築くために、共に手を取り合いましょう。

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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