【発達障害コース】について
家庭教師のマスターの【発達障害コース】について、料金プランや指導方法を詳しくご紹介します。ADHD・ASD・LDといった特性をお持ちのお子さん、またはグレーゾーンのお子さん一人ひとりに合わせた学習プランを作成して指導しています。
遅れてしまっている科目や苦手科目については、前の学年に遡って指導することもできます。お子さんの現状に合わせ、最適な勉強法で指導しています。
発達障害コース概要
平成12年の創立から、家庭教師のマスターは累計2万人以上の子供たちを指導してきました。
家庭教師マスターでは過去の様々な指導経験や実績から、一人ひとりのお子さんの特性や学力に合わせた学習プランを提案し、簡単な読み書きや計算から提出物の管理、定期テスト対策、受験対策などのお手伝いをしてきました。
また、特別支援級や少人数クラス(取り出し授業)に通っているお子さんに対して、普通学級に戻るためのフォローアップもしています。
特に「勉強大嫌い」「落ち着きがない」「今の学年の内容についていけてない」お子さんに特化したカリキュラムで、勉強のやり方やコツを身につけるところから丁寧にサポートします。
【発達障害コース】
でこんなお悩み解決!
家庭教師のマスター【発達障害コース】では
下記のようなお悩みを解決します!
1. ADHDの傾向が強い子どもの学習サポートをして欲しい
ADHD(注意欠如多動性障害)の傾向が強いお子さんは、興味のないことにはなかなか集中できず、立ち歩いたり、おしゃべりをしてしまったりと、集団授業に馴染むのが難しい傾向にあります。また、やるべきことを後回しにする子も多く、宿題をやらない・提出物をギリギリまで出さないなど、学校生活に支障をきたすことが多いです。
家庭教師マスターは、そういったお子さんに対して勉強に興味を引くような教え方をしたり、提出物や宿題の管理などのサポートをしています。
2. ASDの傾向が強い子どもの学習サポートをして欲しい
ASD(アスペルガー・自閉スペクトラム症)の傾向が強いお子さんはこだわりが強く、マイルールを守りたいという気持ちから集団行動を嫌う傾向があります。また、聴覚過敏や触覚過敏のお子さんも多く、授業に集中できず、大事なところを聞き逃してしまったり、ノートを書き終わる前に授業が終わってしまうなどの弊害が出てしまうことが多いです。
家庭教師マスターはそういったお子さんの個性を尊重しつつ、お子さんのこだわりに合わせながら学習を進めます。
3. LDの傾向が強い子どもの学習サポートをして欲しい
LDの傾向が強いお子さんは、ディスレクシア(読字障害)ディスグラフィア(書字障害)ディスカリキュア(算数障害)といった特性を持つ子に大別されます。そういったお子さんは、読み間違いが多い・書き順が覚えられない・数字の桁が理解できない・文章題で何を問われてるかがわからないといった特徴が見受けられます。
家庭内で教えるとしても、大人には出来て当然の内容なので、お子さんが出来ないと感情的になってしまい、その結果お子さんが勉強に対して余計に自信がなくなってしまうことが多いです。
家庭教師マスターはそういったお子さんに対して、根気強く何度も繰り返し丁寧な指導を心掛けています。
4. 授業についていけるようにしたい
発達障害と診断されたり、発達障害のグレーゾーンのお子さんは普通学級の授業についていくのが困難になってしまう子が多いです。その結果、小学校低学年なのに、学校のテストで20〜30点といった点数をとってしまったり、中学の定期テストで5教科の合計点で100点前後になってしまう子もいます。
そういったお子さんに対し学校から、算数国語のみ取り出し授業を受けることや特別支援級を薦められることが多いです。ただ、普通学級から離れれば離れるほど普通学級に通うお子さんとの差が出てしまい、普通学級に戻った時により苦労してしまいます。
家庭教師マスターは、そういった普通学級についていけない・現在取り出し授業や特別支援級に通っているお子さんに対して、普通学級の授業に付いていけるようにサポートしています。
5. 発達障害の子向けの受験対策をして欲しい
家庭教師マスターでは、長年にわたり発達障害の傾向が強いお子さんの進学フォローを積極的に行っています。全日制高校進学を希望する子や、スポーツ推薦で高校進学を目指す子に向けての内申対策だけではなく、お子さんの特性に合わせた学校選びについても親身に相談に乗りサポートすることができます。
もっと詳しく6. WISCの検査結果を基に指導して欲しい
家庭教師マスターでは、お子さんのWISCの検査結果を基にお子さんへの接し方や指導のしかたのご相談に乗ることができます。WISCによって「言語理解」「知覚推理」「処理速度」「ワーキングメモリー」の4つの指標とIQ(知能指数)が数値化されます。この指標の凸凹によって、お子さまの特性を見て、具体的な指導方針や接する際に気を付けるべきことなどを提案しています。
もっと詳しく7. 子どもについて相談したい
お子さんの発達障害について、初めての経験で不安になってしまう親御さんはたくさんいらっしゃいます。そういったときに、意外と相談できるところが少ないように感じる親御さんも多いです。学校の先生に相談するのが一般的ですが、親身になって相談に乗ってくれる先生もいれば、安易に特別支援級を薦める先生もおり、学校に不信感を抱えてしまう親御さんも少なくないです。
私たち家庭教師マスターは20年以上にわたり発達障害のお子さんのサポートをしてきた実績があります。今後どうしたらいいかわからない、または子どもにどうやって接したらいいかわからないという親御さんは、ぜひご相談ください!
【発達障害コース】の料金について
お得な料金システムについて
指導料(小学1年生~小学4年生) 1コマ(30分) = 800円
指導料(小学5年生~小学6年生) 1コマ(30分) = 850円
指導料(中学1年生~中学3年生) 1コマ(30分) = 900円
指導料(高校1年生~高校3年生) 1コマ(30分) = 1000円
家庭教師マスターでは30分800円〜1000円といったリーズナブルな価格で家庭教師の指導が受けられます!「子どもに無理させたくない」「どうしても指導を嫌がってしまってる」
という時には回数・時間を減らしたり、急なお休みも対応可能です。
また、「興味がある単元だからやる気になってきた」「テスト前なのに提出物が全然終わってない」という時には回数・時間を増やしたりと、お子さんの状況に合わせて気軽に調整することができます。
家計にやさしい!お得な料金体系
「家庭教師って料金が高い!」というイメージを持たれている方も少なくないと思います。家庭教師のマスターは「家計に優しい家庭教師」なので、他の家庭教師会社や学習塾、個別指導塾よりも“低料金でできる”ことが多いと思います!
月々1万5千円〜2万5千円くらいを目安にお子さんにピッタリ合った指導スタイルで勉強できます。
2人同時指導の割引き|ペアレッスン
兄妹やお友達などと2人一緒に指導を受けるスタイルの「ペアレッスン」なら、1人分の料金とほぼ変わらない料金でお得に家庭教師の指導が受けられます!
- ※ 1人あたりの指導料が1コマ900円 → 1コマ500円に割引きされます!
ポイントがザクザク貯まります!
家庭教師のマスターでは毎月のお支払いの一部を、お手持ちのクレジットカードでお支払いできます。ポイントが貯まりやすいカードで毎月お支払いすることで、還元ポイントをザクザク貯めることができます!
さらに、マスターはV-POINTとも提携していますので、クレジットカードのポイントとは別にV-POINTも貯まります!やりくり上手なお母さんからも大好評です!
母子・父子家庭の割引き特典|
ハートぷらん
母子家庭・父子家庭のご家庭には、ささやかですが割引特典(ハートぷらん)をご用意しています。詳しくは家庭教師のマスター本部までお問合せください。
料金について詳しく知りたい
【発達障害コース】の
指導科目・教え方について
指導科目について
英語・数学・国語・理科(物理・生物・化学)・社会(地理・歴史・公民)
主要5科目すべて指導可能です!もちろん、お子さんの苦手科目に絞った指導も対応しています。また、現学年の内容だけでなく、過去の学年の内容に戻って基礎から確実に指導していますので、気軽にご相談ください。
教え方について
1. ADHDの傾向が強いお子さんへの指導法
ADHDの傾向が強いお子さんは、あまり興味のないことにはなかなか集中できず、興味のあることにはすごい集中力を発揮します。こうした特性を踏まえ、家庭教師マスターでは以下のポイントに重点を置いた指導を行っています。
興味を持たせる授業
お子さんの興味を引くために本人の好きなもの(ゲームなど)に例えて指導し、勉強を楽しさと関連性を持たせながら進めます。また、時間があるときは授業が終わった後に遊ぶこともできます。その結果、先生が来ることが楽しみになり、学習に対するモチベーションが上がります!
提出物・宿題等の管理をサポート
ADHDのお子さんは提出物を後回しにする子が多いので、家庭教師マスターでは提出物・宿題のお手伝いをしています。提出日の直前に慌てて取り組むのではなく、提出期限から逆算し、計画的に進めていきます。そうやって、やるべきことを整理・優先させることによって、計画性の成長を促します!
適度な休憩時間の導入
ADHDの特性を持つお子さんにとって、長時間の学習は難しいため、授業時間以外に適度な休憩を入れ、集中力が最後まで継続するように工夫しています。休憩を挟むと逆効果になってしまうお子さんの場合は休憩を取らず、授業時間自体を短くし、その分指導に來る頻度を増やすなど柔軟な対応が可能です!
2. ASDの傾向が強いお子さんへの指導法
ASDの傾向が強いお子さんはこだわりが強く集団行動が苦手な子が多いです。
こうした特性を踏まえ、家庭教師マスターではマンツーマンだからできる以下のポイントに重点を置いた指導を行っています。
親御さんへの詳しいヒアリング
お子さんのこだわりや好みを理解するために、まずは親御さんへ詳しくヒアリングを行います。例えば「どんなことが好きなのか?」「どんな状況で不安になるのか?」など、指導を行う上でお子さんへの接し方のヒントを頂き、そういったお子さんの特徴を理解したうえで授業を行います!
お子さんの「納得」を重視
例えば、好きなことを延々と話したいお子さんがいたら、まずはじっくり話を聞いてあげます。また、マイルールがある子にはそのマイルールを教えてもらい、そのルールに尊重しながら指導を行います。お子さんの考えや行動を否定せず、お子さんの「納得」を重視することでお子さんとの信頼関係が生まれ、その後の授業がスムーズに進みます!
3. LDの傾向が強いお子さんへの指導法
LDの傾向が強いお子さんは、学習において特定の困難を抱えています。こうした特性を理解し、サポートするために、家庭教師マスターでは以下のポイントに重点を置いた指導を行っています。
特性に合わせた指導
お子さんの特性に合わせて、指導方法を工夫します。例えば読むことが苦手な子には文字を大きく書き読みやすくしたり、読み飛ばさないように、文に定規を添えるなどの工夫をします。また書くことが苦手な子にはなぞり書きをさせたり、下書きをします。マンツーマンの指導なのでお子さんの特性にとことん合わせて指導します!
根気強い指導
LDの傾向が強いお子さんは同じ内容を何度も繰り返し学ぶことが重要です。1つの問題に対し、角度を変えたアプローチで何度も説明し、理解が得られるようになるまでサポートします。ただし、その過程で感情的になってしまうとお子さんも「勉強=怒られるもの」という認識になってしまいやる気をなくしてしまいます。家庭教師マスターでは何度同じ内容を聞かれても決して感情的にならず、根気強く丁寧に教えます。
褒めてやる気を作る指導
家庭教師マスターでは、どんなに基礎的な内容でも問題が解けたときや、成長が見られたときは積極的にお子さんを褒めてます。普段、学校の授業でついていけず自信を失くしているお子さんが多いので、家庭教師の授業で自信が生まれ、学習への意欲が高まるように心がけています!
4. 授業の大事なポイントだけ教え「成功体験」を作ります!
発達障害の傾向が強いお子さんにとって、1回40~50分の学校の授業を集中して受けるのはなかなか難しいことです。また、最近の授業は進むスピードも速いので、授業内容の理解が追いつかず勉強への興味が余計に失われてしまいます。
そこで、私たち家庭教師のマスターでは、普段からお子さんに対して、「授業のポイントだけ聞いてくればOKだよ!」と伝えています。そして、指導では翌日の授業のポイントを教えています。その結果、授業の大事なところだけに集中することができ、これまでより授業がわかりやすくなります。
こうした地道なアプローチにより、日々の授業での「分かった!」を増やし、お子さんのやる気UPに繋げます!
5. 学年に関係なく、つまづいたところから1つずつ確実に教えます!
家庭教師マスターでは、お子さんの学年に関係なく苦手意識がついている単元があれば戻って指導します。お子さんが「自分にはできない…」と思い込んでいる場合は、内容を丁寧にかみ砕いたり、1回で理解できない場合は何度も繰り返し教えます。あまりにも苦手意識が強い場合にはお子さんの好きなゲームや得意なものを例に出して、理解を深めることもあります。お子さんの好きなものや得意なものに例えると、イメージがしやすく、苦手意識を取り払って考えることができるので、理解までの近道になります。
また、過去の学習内容を理解させて終わりにするのではなく、過去の単元と現在の学年の単元で内容的につながりがあるときは一緒に指導しています。そうすることで今の学年の学習内容に少しづつでも追いつけるようにしています。
6. 発達障害のお子さんの進学を徹底サポートします!
発達障害の傾向が強いお子さんの中には「自分には進学はできないんじゃないか」と諦めかけてしまう子もいます。そういった進学を諦めかけているお子さんへのサポートを、家庭教師マスターは長年にわたり提供してきました。
本人が全日制の高校を希望している場合は、過去問対策や進路相談も行っています。また、内申点で不利にならないよう、提出物の管理も行います。
お子さんの特性によっては通信制高校や定時制高校への進学をおすすめすることもあります。通信制高校に進学し、プログラミングやイラストなどお子さんの興味のあることを積極的に伸ばし将来の夢に近づけるといった道もあります。
お子さんの状況や特性に合わせて様々なご提案やサポートが可能なのでいつでもご相談ください!
7. WISCの検査結果を基に指導します!
WISCの検査結果を基にした指導は、お子さんの個々の特性や強みに合わせた学習方法を構築する上で重要なヒントになります。
例えば、言語理解のスコアが低いお子さんの場合は、実際に図を書いて情報を視覚的に理解しやすくする工夫をし、徐々に言語理解を向上させます。
ワーキングメモリーのスコアが低いお子さんの場合は、情報の取捨選択が苦手な子が多いため、優先して覚えるべきポイントをまとめ、出題頻度の低い問題については「この問題は取り組まなくて大丈夫だよ」といった具体的な指示を出しています。
家庭教師マスターでは、このようにお子さんの特性に合わせた対応や指導が可能です。WISCの検査結果を踏まえ、具体的かつ効果的な学習方法を提案し、お子さんの弱点を克服するお手伝いをしています。指導の相談をご希望の方は、是非一度家庭教師マスターへご連絡ください!
8. お子さんについての相談には何でも親身に対応します!
お子さんが何かしらの発達障害の傾向がある場合、「高校に行けるだろうか...」「将来就職できるだろうか...」と様々な悩みが浮かび上がると思います。
そういったときに一番気を付けなければいけないのはお子さんを他の子や兄弟と比べてしまうことです。「お兄ちゃんはこんなこと簡単にできたのに...」、「なんでこんなこともできないの!」といった気持ちになってしまい強くあたってしまうこともあるかと思います。そのような声かけは、お子さんもやる気や自信を失くしてしまい、逆効果になることがほとんどです。
もし、そういった不安が抑えられず、お子さんに対して感情的になってしまいそうなときがあれば、その前に一度、家庭教師マスターへご相談下さい。私たちはこれまで様々なケースのお子さんの相談に乗り、進学や普通学級への復帰に導いてきました。発達障害を持つお子さんの成功例を数多く知っています。必ず私たちの経験がお子さんと接する際のヒントになり、お役に立てるはずです!もちろん、相談だけでも構いませんので、まずはお気軽にご連絡ください。
【発達障害コース】指導事例をご紹介
T様[小学5年生] | |
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入会前 | お子さんはADHDの傾向があり、小学3年生から算数と国語を取り出し学級で学んでいたそうです。小学生の間は特に問題がなかったようですが、お住まいの地域では中学に取り出し学級が無く、少し離れた特別支援学級のある中学に通うか、地元の中学校の普通学級に通うかの選択肢しかなかったようです。親御さんがお子さんに尋ねたところ、「友達と一緒に近くの中学に通いたい」という意思が強かったということで、普通学級についていけるだけの学力を身につけようと考え、家庭教師のマスターへご連絡いただきました。 |
指導を受けてみて | 家庭教師の指導ではお子さんの集中力に合わせて休憩を取ることができます。お子さんが飽きずに指導を受けられるということは、親御さんに一番喜んで頂きました。また、苦手な算数はかけ算まで戻って教えるなど、学年関係なくお子さんの弱点を集中的に指導していけるという点も良かったそうです。現在は、少しずつですが今の学年で習う内容に追いついてきていて、学校の先生からも褒められる機会が増えてきたようです。中学に上がるまでには、なんとか普通学級に戻れるようにサポートしていきたいと思っています。 |
本部コメント | 家庭教師を始めた頃は、集中力が続かず頻繁に休憩をとっていましたが、高学年になるにつれ集中力も持続するようになってきたということです。また、算数の苦手分野に焦点を当て、前の学年から丁寧に指導していったことで、理解が深まったという点も良かったです。これからも、お子様が中学で良いスタートを切れるように、引き続きサポートをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 |
U様[中学1年生] | |
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入会前 |
お子さんは小学校6年生まで特別支援学級に通っていたようでしたが、親御さんが「高校には進学してほしい」と考えたようで、中学からは普通学級に通わせることになりました。 ただ、普通学級の授業には全くついていけなかったようで、テストの点数も5教科で100点程度しかとれないという状況でした。塾も検討したのそうなのですが、集団授業だと結局学校と同じことになってしまうと考えられたようで、発達障害のお子さんに強い家庭教師を探そうと思い、家庭教師のマスターへご相談をいただきました。 |
指導を受けてみて |
家庭教師を始める前は、「本人が嫌がるんじゃないか・・」と親御さんも不安だったようですが、お子さんと同じゲームが好きな先生を紹介したところ、すぐにゲームの話で打ち解け、嫌がる素振りは見せなかったとのことです。 その後は、徐々にゲームの話から勉強の話に移行し、最終的にはお子さん自身も気に入ってくれた様子で「これならできそう!」と親御さんに話してくれました。また、マンツーマンでの指導なので、お子さんの特性に合わせて指導が受けられるという点も好印象だったようです。 今ではお子さんも、先生を本当のお兄さんのように慕ってくれているようで、メンタル面も安定してきたように見受けられます。 まだ成績がすごく伸びたというわけではないですが、少しずつ理解できることが増えてきているようなので引き続きサポートをしていきたいと思っています。 |
本部コメント |
最初お会いした時はふさぎ込んでいて中々コミュニケーションを取ることができなかったのですが、お子様との共通の話題を通じて自然な形で打ち解けていけたのが良かったです。授業が終わった後に、毎回ゲームや好きなアニメの話をするのですが、最近では慣れてきたのか笑顔もたくさん見られるようになり、とても嬉しく思います。 成績に関してはまだこれからですが、少しずつ理解できる問題も増えてきていますのでこれからに期待したいと思います。引き続き、お子様が成長できるようサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
M様[中学2年生] | |
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入会前 | お子さんは弱めの書字障害とADHDがあり、学校のワークの提出がまったくできず、通知表で1を取ってしまいました。親御さんから働きかけても改善されず、塾に通っても学校の宿題とは別に新たな宿題が出されてしまい、逆に状況が悪化してしまったようでした。このままでは高校進学すら難しくなってしまうということで、家庭教師に切り替えることを決断し、家庭教師のマスターへご連絡をいただきました。 |
指導を受けてみて | お子さんの特性に合わせ、文字を大きく書いて教えるなどの工夫をしながら指導しました。また、担当の先生も提出物の管理に加わり、計画的に学校のワークを終わらせることで、宿題や提出物もしっかり出せるようになりました。お子さんも徐々に自信をつけていき、興味のある教科(理科や社会)などはドンドン積極的に質問するようになっていきました。中学2年生の後半になって志望校も決定することができたので、ここから1年間は志望校に向けてしっかりとサポートしていきたいと思います。 |
本部コメント | 初めてお子様とお会いしたときに比べ、お子様のメンタル面がとても成長したように感じます。中学1年生の頃はなかなかやる気も出ず、マンツーマンの授業中でも寝てしまうことがありましたが、ここにきてかなりやる気が上がり非常に嬉しく思います。また、志望校を決められたことも大きな進展だと思います。残りの1年間は、志望校合格に向け、更なる成績向上や苦手科目のフォローもしていければと思います。 |
その他のコースについて
学年別の教え方について
学年毎の教え方についてはこちらで
さらに詳しくご紹介しています。
お子さんの学年を選択してご覧ください。