【発達障害コース】について

家庭教師のマスターの【発達障害コース】について、料金プランや指導方法を詳しくご紹介します。
ADHD・ASD・LDといった特性をお持ちのお子さん、またはグレーゾーンのお子さん一人ひとりに合わせた学習プランを作成して指導しています。
遅れてしまっている科目や苦手科目については、前の学年に遡って指導することもできます。お子さんの現状に合わせ、最適な勉強法で指導しています。
発達障害コース
概要

平成12年の創立から、家庭教師のマスターは累計2万人以上の子供たちを指導してきました。
家庭教師マスターでは、過去の様々な指導経験や実績から、一人ひとりのお子さんの特性や学力に合わせた学習プランを提案し、簡単な読み書きや計算、提出物の管理、定期テスト対策、受験対策などのお手伝いをしてきました。また、特別支援級や少人数クラス(取り出し授業)に通っているお子さんに対して、普通学級に戻るためのフォローアップもしています。
特に「勉強大嫌い」「落ち着きがない」「今の学年の内容についていけてない」お子さんに特化したカリキュラムで、勉強のやり方やコツを身につけるところから丁寧にサポートします。
目次
【発達障害コース】で
こんなお悩み解決!

家庭教師のマスター
【発達障害コース】では
下記のようなお悩みを解決します!
1
ADHDの子どもの
学習サポートをして欲しい
学習サポートをして欲しい
ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向が強いお子さんは、興味のないことに集中することが難しく、立ち歩いたり、おしゃべりをしてしまうなど、集団授業に馴染みにくいことがよくあります。
また、やるべきことを後回しにしてしまう子も多く、宿題や提出物を期限までに出さないなど、学校生活に支障が出てしまうこともよくあります。
家庭教師のマスターでは、そういったお子さんに対して、勉強に興味を持たせる工夫をしながら教えたり、提出物や宿題の管理をサポートするなど、個別に対応しています。お子さんの特性に合わせた学習サポートを行い、学校生活のサポートもしっかりと行っていきます。
ASD(アスペルガー・自閉スペクトラム症)の傾向が強いお子さんはこだわりが強く、マイルールを守りたいという気持ちから集団行動を嫌う傾向があります。
また、聴覚過敏や触覚過敏のお子さんも多く、授業に集中できず、大事なところを聞き逃してしまったり、ノートを書き終わる前に授業が終わってしまうなどの弊害が出てしまうことが多いです。
家庭教師マスターはそういったお子さんの特性を尊重しつつ、お子さんのこだわりに合わせながら学習を進めます。

3
LD・SLDの子どもの
学習サポートをして欲しい
学習サポートをして欲しい
LD(学習障害)の傾向が強いお子さんは、ディスレクシア(読字障害)、ディスグラフィア(書字障害)、ディスカリキュリア(算数障害)といった特性を持つ場合が多いです。
こうしたお子さんは、読み間違いが多い、書き順を覚えられない、数字の桁が理解できない、文章題で何を問われているのかがわからない、といった特徴が見られます。
LD・SLDの子どもを家庭内で教える際、大人にとっては「できて当然」の内容が多いため、お子さんができないとつい感情的になってしまい、それが結果的にお子さんの自信をさらに低下させてしまうことがあります。
家庭教師のマスターでは、LD・SLDの子どもに対して、根気強く何度も繰り返し教える丁寧な指導を心がけています。お子さんが自信を持てるようになるまで、焦らずサポートしていきます。
発達障害と診断されたお子さんや、発達障害のグレーゾーンにいるお子さんは、普通学級の授業についていくことが難しくなる場合があります。
その結果、小学校低学年で学校のテストで20〜30点を取ってしまったり、中学校の定期テストで5教科合計100点前後になることもあります。
このようなお子さんに対して、学校からは算数や国語の取り出し授業や特別支援級への通学を勧められることが多いです。しかし、普通学級から一旦離れると、同学年の生徒との学力差が広がり、再び普通学級に戻ったときに、より大きな困難を感じることもあります。
家庭教師のマスターでは、「普通学級の授業についていけない」または「現在取り出し授業や特別支援級に通っている」お子さんをサポートし、普通学級の授業に追いつけるよう支援しています。

5
発達障害の子向けの受験対策をして欲しい
家庭教師のマスターでは、発達障害の傾向が強いお子さんに向けた進学フォローを長年にわたり行ってきました。
全日制高校進学を希望するお子さんや、スポーツ推薦での高校進学を目指すお子さんに対して、内申対策だけでなく、個々の特性に合った学校選びについても親身に相談に乗り、サポートしています。
お子さんの特性や学習スタイルに応じた受験対策を提供し、安心して進学できるよう、しっかりとサポートいたします。
6
WISCの検査結果を基に指導して欲しい
家庭教師のマスターでは、お子さんのWISC(知能検査)の結果を基に、指導方法や接し方についてのご相談にも対応しています。
WISCでは「言語理解」「知覚推理」「処理速度」「ワーキングメモリー」の4つの指標とIQ(知能指数)が数値化され、それによってお子さんの特性が明確になります。
この指標の凸凹から見えてくるお子さんの特性を踏まえ、具体的な指導方針や接する際に注意すべき点などを提案し、お子さんに合った効果的なサポートを行います。
7
子どもについて相談したい
お子さんの発達障害について、初めての経験で不安になってしまう親御さんはたくさんいらっしゃいますが、そういった時に、意外と相談できるところが少ないように感じる方も多いです。
学校の先生に相談するのが一般的ですが、親身になって相談に乗ってくれる先生もいれば、安易に特別支援級を薦める先生もおり、学校に不信感を抱えてしまう親御さんも少なくないです。
私たち家庭教師マスターは、20年以上にわたり発達障害のお子さんのサポートをしてきた実績があります。
「今後どうしたらいいかわからない」「子どもにどうやって接したらいいかわからない」という親御さんは、ぜひ気軽にご相談ください。
【発達障害コース】の
料金について
お得な料金システムについて
指導料
(小学1年生~小学4年生)1コマ(30分) =
800円
(小学5年生~小学6年生)1コマ(30分) = 850円
(中学1年生~中学3年生)1コマ(30分)
= 900円
(高校生)1コマ(30分) = 1000円
家庭教師マスターでは30分800円〜1000円といったリーズナブルな価格で家庭教師の指導が受けられます!
「子どもに無理させたくない」「どうしても指導を嫌がってしまってる」 という時には回数・時間を減らしたり、急なお休みも対応可能です。
また、「興味がある単元だからやる気になってきた」「テスト前なのに提出物が全然終わってない」という時には回数・時間を増やしたりと、お子さんの状況に合わせて気軽に調整することができます。
兄妹やお友達などと2人一緒に指導を受けるスタイルの「ペアレッスン」なら、1人分の料金とほぼ変わらない料金でお得に家庭教師の指導が受けられます!
- ※ 1人あたりの指導料が1コマ900円 → 1コマ500円に割引きされます!


ペアレッスンは「とても家計にやさしい!」と人気のプランです!
「兄姉それぞれが塾に通っている」「2人分の教育費で毎月5万円以上かかっている…」など、兄弟・姉妹がいらっしゃるご家庭ではお得なペアレッスンが大好評です!
ポイントがザクザク貯まります!
家庭教師のマスターでは毎月のお支払いの一部を、お手持ちのクレジットカードでお支払いできます。
ポイントを貯めているカードを使ってお支払いすることで、還元ポイントをザクザク貯めることができます!
さらに、家庭教師のマスターはVーPOINTと提携していますので、クレジットカードのポイントとは別にVーPOINTも貯まります。やりくり上手なお母さんからもご好評を頂いています。
母子・父子家庭の割引き特典 | ハートぷらん
母子家庭・父子家庭のご家庭には、ささやかですが割引特典(ハートぷらん)をご用意しています。
詳しくは家庭教師のマスター本部までお問合せください。
料金について詳しく知りたい
家庭教師のマスターでは毎月のお支払いの一部を、お手持ちのクレジットカードでお支払いできます。
ポイントを貯めているカードを使ってお支払いすることで、還元ポイントをザクザク貯めることができます!
さらに、家庭教師のマスターはVーPOINTと提携していますので、クレジットカードのポイントとは別にVーPOINTも貯まります。やりくり上手なお母さんからもご好評を頂いています。

母子・父子家庭の割引き特典 | ハートぷらん
母子家庭・父子家庭のご家庭には、ささやかですが割引特典(ハートぷらん)をご用意しています。
詳しくは家庭教師のマスター本部までお問合せください。
ADHDの傾向が強いお子さんは、興味がないことに対しては集中が難しいものの、興味があることには驚くほどの集中力を発揮することがあります。
こうした特性を考慮し、家庭教師マスターでは次のポイントを重視して指導しています。
1.興味を持たせる授業
お子さんの好きなもの(ゲームなど)を例に取りながら指導し、勉強と楽しさを結びつけて学習を進めます。
授業の後に一緒に遊ぶ時間を作ることもあり、先生が来ることを楽しみに感じてもらえるようにしています。この結果、学習へのモチベーションが自然と高まっていきます。

2.提出物・宿題等の管理をサポート
ADHDのお子さんは提出物を後回しにしてしまうことが多いため、家庭教師マスターでは宿題や提出物の管理を手伝っています。
提出日の直前に慌てて取り組むのではなく、提出期限から逆算し計画的に進めることで、お子さんの計画性を育みます。
3.適度な休憩時間の導入
ADHDの特性を持つお子さんは、長時間の学習は難しいため、授業の合間に適度な休憩を取り、集中力が持続するよう工夫しています。
休憩することが逆効果となる場合は、授業時間を短くし、その分指導の頻度を増やすなど、お子さんに合わせた柔軟な対応を行います。
2
ASDの傾向が強いお子さんへの指導法
ASDの傾向が強いお子さんはこだわりが強く集団行動が苦手な子が多いです。
こうした特性を踏まえ、家庭教師マスターではマンツーマンだからできる以下のポイントに重点を置いた指導を行っています。
1.親御さんへの詳しいヒアリング
お子さんのこだわりや好みを理解するために、まずは親御さんへ詳しくヒアリングを行います。
例えば「どんなことが好きなのか?」「どんな状況で不安になるのか?」など、指導を行う上でお子さんとの接し方へのヒントを頂き、お子さんの特徴を理解した上で指導を行います。
2.お子さんの「納得」を重視
例えば、好きなことを延々と話したいお子さんの場合は、まずはじっくり話を聞いてあげます。
また、マイルールがある子にはそのルールを教えてもらい、そのルールを尊重しながら指導を行います。
お子さんの考えや行動を否定せず、お子さんの納得を重視することで、家庭教師との信頼関係が生まれ、その後の授業がスムーズに進みます。
3
LDの傾向が強いお子さんへの指導法
LDの傾向が強いお子さんは、学習において特定の困難を抱えています。
こうした特性を理解し、サポートするために、家庭教師マスターでは以下のポイントに重点を置いた指導を行っています。
1.特性に合わせた指導
家庭教師のマスターでは、お子さんの特性に合わせて指導方法を工夫しています。
例えば、読むことが苦手な子には文字を大きく書くことで読みやすくしたり、読み飛ばさないように文に定規を添えるなどの工夫をします。また、書くことが苦手な子にはなぞり書きをさせたり、下書きをします。
マンツーマンの指導なので、お子さんの特性にとことん合わせて指導します。
2.根気強い指導
LDの傾向が強いお子さんは、同じ内容を何度も繰り返し学ぶことが重要です。
1つの問題に対し、角度を変えたアプローチで何度も説明し、理解が得られるまで丁寧にサポートします。
教える過程で感情的になってしまうと「勉強=怒られるもの」という気持ちになり、お子さんはやる気をなくしてしまいます。家庭教師のマスターでは、何度同じ内容を聞かれても決して感情的にならず、根気強く丁寧に教えています。
3.褒めてやる気を作る指導
家庭教師マスターでは、問題が解けた時や、成長が見られた時には、どんなに基礎的な内容であっても積極的にお子さんを褒めるように心掛けています。
普段、学校の授業についていけず、自信を失くしているお子さんが多いので、家庭教師の授業で自信をつけ、学習への意欲が高まるように指導しています!
4
授業の大事なポイントだけ教え
「成功体験」を作ります!
「成功体験」を作ります!
発達障害の傾向が強いお子さんにとって、1回40〜50分の授業を集中して受け続けることは非常に難しいことです。
また、授業のスピードに付いていけず、内容を理解しきれないまま授業が進んでしまうことも多く、これが勉強への興味をさらに失わせてしまいます。
家庭教師のマスターは、「授業のポイントだけを理解すれば大丈夫!」という考え方をお子さんに伝えています。また、次の授業の重要なポイントを事前に教える指導も行っています。この方法により、お子さんは授業の要点に集中でき、理解度が向上します。
こうした取り組みにより、「分かった!」という感覚を少しずつ積み重ねることができ、勉強へのやる気や自信に繋がっていきます。

5
学年に関係なく、つまづいたところから
1つずつ教えます!
1つずつ教えます!
家庭教師マスターでは、お子さんの学年に関係なく、つまづいている単元があれば、その単元に戻って丁寧に指導します。
お子さんが「自分にはできない…」と感じている場合には、内容を丁寧にかみ砕き、理解しやすい形で教えます。1回で理解できなくても、何度も繰り返し教えることで、確実に定着させます。
また、お子さんが強い苦手意識を持っている場合は、好きなゲームや得意なものを例に出して説明することで、理解を深めるサポートを行います。
好きなものに例えることで、イメージがしやすくなり、苦手意識を取り払うことができるため、学習がスムーズになります。
さらに、過去の単元を理解させるだけで終わるのではなく、現在学習している内容と関連性がある場合は、一緒に指導しています。
「過去の学習」と「現在の学習」をつなげて理解させ、少しずつでも現在の学年の内容に追いつくことを目指しています。
6
発達障害のお子さんの進学を
徹底サポートします!
徹底サポートします!
発達障害の傾向が強いお子さんの中には、「自分には進学は無理かもしれない…」と諦めかけてしまうことがあります。
家庭教師マスターでは、そういったお子さんに対しても、長年にわたり進学サポートを提供してきました。進学を諦めることなく、お子さんが自分の目標に向かって進めるように、全力で支援しますので、どんな悩みや不安があっても、いつでもご相談ください!
全日制高校を希望する場合
全日制高校を希望しているお子さんには、過去問対策を行い、合格に向けた戦略的な学習プランを提供しています。
また、提出物や課題の管理もサポートし、内申点で不利にならないようなフォローも行います。
進路相談も含め、学力向上だけでなく、進学のためのメンタル面でもサポートします。
通信制高校・定時制高校を希望する場合
お子さんの特性や状況に応じて、通信制高校や定時制高校への進学を提案することもあります。
通信制高校では、お子さんが興味を持つプログラミングやイラストなど、専門的なスキルを伸ばし、将来の夢に近づける道もあります。
学校の選び方や進学先の選択肢についても親身にアドバイスしています。
7
WISCの検査結果を基に指導します!
WISCの検査結果を基にした指導は、お子さんの個々の特性や強みに合わせた学習方法を構築する上で重要なヒントになります。
家庭教師マスターでは、このWISCの結果を基に、お子さんに合わせた個別の指導を行っています。以下のように、各スコアに基づいた具体的な指導を提供します。
言語理解が低い場合
言語理解のスコアが低いお子さんには、視覚的に情報を理解しやすくする工夫を取り入れます。
例えば、図を用いた説明や、グラフィカルな教材を使って理解をサポートし、言葉だけでなく、視覚的に内容を整理しながら学習を進めます。
これにより、言語による理解が難しい箇所も、より具体的に把握しやすくなります。
ワーキングメモリーが低い場合
ワーキングメモリーが弱いお子さんは、情報を一度に保持するのが難しかったり、どれが重要かを選び出すことが苦手なことが多いです。
そこで、家庭教師マスターでは、覚えるべきポイントを絞り込み、優先順位を明確にしてあげることで学習効率を高めます。
「この問題は重要だからしっかりやろう」「この問題は後回しで大丈夫だよ」といった具体的な指示をすることで、無駄な負担を減らしながら学習を進められます。
処理速度が低い場合
処理速度が低いお子さんには、時間に追われて焦らないように、テストや宿題の進め方を工夫し、時間配分の管理をサポートします。
簡単な問題から手をつけていく、問題を解く順番を決めるなど、効率的に取り組む方法を教えます。
知覚推理が低い場合
知覚推理が弱いお子さんには、図やパズルのような問題を通じて論理的思考力を鍛え、徐々に抽象的な概念への理解を深めるサポートを行います。
難しい概念を具体的な例に置き換えたり、視覚的なヒントを活用しながら段階的に学習を進めます。
このように、家庭教師のマスターでは、WISCの結果に基づいた具体的かつ効果的な指導法を提案し、お子さんの学習の苦手分野を克服していくサポートを提供します。
ご相談はいつでも受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください!
8
お子さんについての相談には
何でも親身に対応します!
何でも親身に対応します!
お子さんに発達障害の傾向がある場合、親御さんは「高校進学や将来の就職がうまくいくのだろうか…」と不安を感じることも多いと思います。
こうした状況で、他の子どもや兄弟と比べることは避けたいところです。
「お兄ちゃんはこんなに簡単にできたのに…」「なぜこれができないの?」といった気持ちが出てきてしまうこともあるかもしれませんが、そうした声かけは、お子さんのやる気や自信を失わせ、逆効果になることが多いです。
もし感情的になってしまいそうなときがあれば、その前に家庭教師のマスターへ一度ご相談ください。
私たちは、長年にわたり発達障害を持つお子さんの進学や普通学級への復帰をサポートしてきました。数多くの成功例を知っており、必ずその経験が親御さんにとってヒントになるはずです。
もちろん、進学や学習面だけでなく、日常生活での子どもへの接し方に関する相談も受け付けています。
相談だけでも構いませんので、どうぞお気軽にご連絡ください。
【発達障害コース】
指導事例をご紹介
T様[小学5年生] | |
---|---|
入会前 | お子さんはADHDの傾向があり、小学3年生から算数と国語を取り出し学級で学んでいたそうです。小学生の間は特に問題がなかったようですが、お住まいの地域では中学に取り出し学級が無く、少し離れた特別支援学級のある中学に通うか、地元の中学校の普通学級に通うかの選択肢しかなかったようです。親御さんがお子さんに尋ねたところ、「友達と一緒に近くの中学に通いたい」という意思が強かったということで、普通学級についていけるだけの学力を身につけようと考え、家庭教師のマスターへご連絡いただきました。 |
指導を受けてみて | 家庭教師の指導ではお子さんの集中力に合わせて休憩を取ることができます。お子さんが飽きずに指導を受けられるということは、親御さんに一番喜んで頂きました。また、苦手な算数はかけ算まで戻って教えるなど、学年関係なくお子さんの弱点を集中的に指導していけるという点も良かったそうです。現在は、少しずつですが今の学年で習う内容に追いついてきていて、学校の先生からも褒められる機会が増えてきたようです。中学に上がるまでには、なんとか普通学級に戻れるようにサポートしていきたいと思っています。 |
本部コメント | 家庭教師を始めた頃は、集中力が続かず頻繁に休憩をとっていましたが、高学年になるにつれ集中力も持続するようになってきたということです。また、算数の苦手分野に焦点を当て、前の学年から丁寧に指導していったことで、理解が深まったという点も良かったです。これからも、お子様が中学で良いスタートを切れるように、引き続きサポートをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 |
U様[中学1年生] | |
---|---|
入会前 |
お子さんは小学校6年生まで特別支援学級に通っていたようでしたが、親御さんが「高校には進学してほしい」と考えたようで、中学からは普通学級に通わせることになりました。 ただ、普通学級の授業には全くついていけなかったようで、テストの点数も5教科で100点程度しかとれないという状況でした。塾も検討したのそうなのですが、集団授業だと結局学校と同じことになってしまうと考えられたようで、発達障害のお子さんに強い家庭教師を探そうと思い、家庭教師のマスターへご相談をいただきました。 |
指導を受けてみて |
家庭教師を始める前は、「本人が嫌がるんじゃないか・・」と親御さんも不安だったようですが、お子さんと同じゲームが好きな先生を紹介したところ、すぐにゲームの話で打ち解け、嫌がる素振りは見せなかったとのことです。 その後は、徐々にゲームの話から勉強の話に移行し、最終的にはお子さん自身も気に入ってくれた様子で「これならできそう!」と親御さんに話してくれました。また、マンツーマンでの指導なので、お子さんの特性に合わせて指導が受けられるという点も好印象だったようです。 今ではお子さんも、先生を本当のお兄さんのように慕ってくれているようで、メンタル面も安定してきたように見受けられます。 まだ成績がすごく伸びたというわけではないですが、少しずつ理解できることが増えてきているようなので引き続きサポートをしていきたいと思っています。 |
本部コメント |
最初お会いした時はふさぎ込んでいて中々コミュニケーションを取ることができなかったのですが、お子様との共通の話題を通じて自然な形で打ち解けていけたのが良かったです。授業が終わった後に、毎回ゲームや好きなアニメの話をするのですが、最近では慣れてきたのか笑顔もたくさん見られるようになり、とても嬉しく思います。 成績に関してはまだこれからですが、少しずつ理解できる問題も増えてきていますのでこれからに期待したいと思います。引き続き、お子様が成長できるようサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
M様[中学2年生] | |
---|---|
入会前 | お子さんは弱めの書字障害とADHDがあり、学校のワークの提出がまったくできず、通知表で1を取ってしまいました。親御さんから働きかけても改善されず、塾に通っても学校の宿題とは別に新たな宿題が出されてしまい、逆に状況が悪化してしまったようでした。このままでは高校進学すら難しくなってしまうということで、家庭教師に切り替えることを決断し、家庭教師のマスターへご連絡をいただきました。 |
指導を受けてみて | お子さんの特性に合わせ、文字を大きく書いて教えるなどの工夫をしながら指導しました。また、担当の先生も提出物の管理に加わり、計画的に学校のワークを終わらせることで、宿題や提出物もしっかり出せるようになりました。お子さんも徐々に自信をつけていき、興味のある教科(理科や社会)などはドンドン積極的に質問するようになっていきました。中学2年生の後半になって志望校も決定することができたので、ここから1年間は志望校に向けてしっかりとサポートしていきたいと思います。 |
本部コメント | 初めてお子様とお会いしたときに比べ、お子様のメンタル面がとても成長したように感じます。中学1年生の頃はなかなかやる気も出ず、マンツーマンの授業中でも寝てしまうことがありましたが、ここにきてかなりやる気が上がり非常に嬉しく思います。また、志望校を決められたことも大きな進展だと思います。残りの1年間は、志望校合格に向け、更なる成績向上や苦手科目のフォローもしていければと思います。 |
その他のコースについて
学年別の教え方について
学年毎の教え方についてはこちらで
さらに詳しくご紹介しています。
お子さんの学年を選択してご覧ください。
無料体験レッスン申込み
家庭教師紹介エリア
関東エリア
- 横浜市鶴見区
- 横浜市神奈川区
- 横浜市西区
- 横浜市中区
- 横浜市南区
- 横浜市保土ヶ谷区
- 横浜市磯子区
- 横浜市金沢区
- 横浜市港北区
- 横浜市戸塚区
- 横浜市港南区
- 横浜市旭区
- 横浜市緑区
- 横浜市瀬谷区
- 横浜市栄区
- 横浜市泉区
- 横浜市青葉区
- 横浜市都筑区
- 川崎市川崎区
- 川崎市幸区
- 川崎市中原区
- 川崎市高津区
- 川崎市多摩区
- 川崎市宮前区
- 川崎市麻生区
- 相模原市緑区
- 相模原市中央区
- 相模原市南区
- 横須賀市
- 平塚市
- 鎌倉市
- 藤沢市
- 小田原市
- 茅ヶ崎市
- 三浦市
- 秦野市
- 厚木市
- 大和市
- 伊勢原市
- 海老名市
- 座間市
- 南足柄市
- 綾瀬市
- 三浦郡葉山町
- 高座郡寒川町
- 中郡大磯町
- 中郡二宮町
- 足柄上郡中井町
- 足柄上郡大井町
- 足柄上郡松田町
- 足柄上郡山北町
- 足柄上郡開成町
- 愛甲郡愛川町
- 愛甲郡清川村
- さいたま市西区
- さいたま市北区
- さいたま市大宮区
- さいたま市見沼区
- さいたま市中央区
- さいたま市桜区
- さいたま市浦和区
- さいたま市南区
- さいたま市緑区
- さいたま市岩槻区
- 川越市
- 熊谷市
- 川口市
- 行田市
- 所沢市
- 飯能市
- 加須市
- 本庄市
- 東松山市
- 南埼玉郡宮代町
- 春日部市
- 狭山市
- 羽生市
- 鴻巣市
- 深谷市
- 上尾市
- 草加市
- 越谷市
- 蕨市
- 戸田市
- 入間市
- 朝霞市
- 志木市
- 和光市
- 新座市
- 桶川市
- 久喜市
- 北本市
- 八潮市
- 富士見市
- 三郷市
- 蓮田市
- 坂戸市
- 幸手市
- 鶴ヶ島市
- 日高市
- 吉川市
- ふじみ野市
- 白岡市
- 北足立郡
- 入間郡三芳町
- 入間郡毛呂山町
- 入間郡越生町
- 比企郡滑川町
- 比企郡嵐山町
- 比企郡小川町
- 比企郡川島町
- 比企郡吉見町
- 比企郡鳩山町
- 比企郡ときがわ町
- 児玉郡美里町
- 児玉郡神川町
- 児玉郡上里町
- 北葛飾郡杉戸町
- 北葛飾郡松伏町
関西エリア
- 大阪市都島区
- 大阪市福島区
- 大阪市此花区
- 大阪市港区
- 大阪市大正区
- 大阪市天王寺区
- 大阪市浪速区
- 大阪市西淀川区
- 大阪市東淀川区
- 大阪市東成区
- 大阪市生野区
- 大阪市旭区
- 大阪市城東区
- 大阪市西区
- 大阪市阿倍野区
- 大阪市住吉区
- 大阪市東住吉区
- 大阪市西成区
- 大阪市淀川区
- 大阪市鶴見区
- 大阪市住之江区
- 大阪市平野区
- 大阪市北区
- 大阪市中央区
- 堺市堺区
- 堺市中区
- 堺市東区
- 堺市西区
- 堺市南区
- 堺市北区
- 堺市美原区
- 岸和田市
- 豊中市
- 池田市
- 吹田市
- 泉大津市
- 高槻市
- 貝塚市
- 守口市
- 枚方市
- 茨木市
- 八尾市
- 泉佐野市
- 富田林
- 寝屋川市
- 河内長野市
- 松原市
- 大東市
- 和泉市
- 箕面市
- 柏原市
- 羽曳野市
- 門真市
- 摂津市
- 高石市
- 藤井寺市
- 東大阪市
- 泉南市
- 四條畷市
- 交野市
- 大阪狭山市
- 阪南市
- 三島郡島本町
- 泉北郡忠岡町
- 泉南郡熊取町
- 泉南郡田尻町
- 泉南郡岬町